死んでしまいたい じゃなくて

消えてしまいたい と思った


やっと逃げ切れて これからは良くなるばかりだと思ったら

実は絶望の始まりだったと知ったから


全て私のせいだと思った

言われ続けてきたように

私が間違っていたんだと


それでも生きて守らなくてはいけないと

毎日 夢か現かわからない日々を過ごしていた


今でもまだ夢に見る恐怖

奪われそうになるのを必死で拒む夢を

今でもまだ追跡されている気がする恐怖

いつまでもこっちが隠れたり逃げ惑うことを


誰かが 今私がしている事は正しいと言ってくれたら

安堵のあまり その人に平伏して号泣してしまうだろう

ギリギリの所で 何かの拍子で崩れ落ちてしまいそうな私は

いまだに見えている景色がモノクロみたいだ