ホロスコープでのクインタイルは360度の円を5分割にした度数。
五角形の一辺になります。
自分は、太陽と冥王星のクインタイルを持っています。
このアスペクトは、自分の内にある創造性を表現して、自分一人でも楽しんで遊んじゃうという感じになります。
冥王星の「深刻さ」と「死」をテーマに、太陽の「クリエイティビティ」で遊ぶ そんなアスペクト。
小さい頃を思い出してみると、この太陽冥王星のクインタイルを思いっきり発揮してました。
自分が住んでいたのは山奥のド田舎。
近所には歳の近い子供なんていなくて、自然溢れる山と川と田んぼ、爺さん婆さん、牛豚が多い地域でした。
(当時は個人宅で牛や豚を飼っているところが多かったんです)
で、そんなところで何して遊んでいたかというと、自分でオモチャ作って遊んだり、
(枝で弓矢作るなど )
野山駆けずりまわってサバイバルな遊びや絵を描いたり。牛小屋や豚小屋にもお邪魔して遊んだり。
(お人形さんで遊ぶとか 女子らしい遊びはしていないな。。。)
そんな感じで幼稚園に上がるまでは、自分ひとりで好き勝手 遊んだり、誰かに教えてもらわなくても、自分で何かを作り出しては一人で遊ぶということを延々とやってました。
でもそれが「寂しい」とか、「つまらない」なんて一切感じたことなかったので、かなり充実していた子供時代だったと思います。
小中高になれば、漫画描いて出版社に送ったりもしてました。
その内容は、「死」に関連したもの。
ホラーもの、必殺仕事人的なもの、幽体離脱など、まさに冥王星ワールド
ここまで太陽冥王星クインタイルをほぼほぼ無意識で使っていたなんて…。
そこにバイ・クインタイルの火星木星もあるので、自分から進んでどっかに行っちゃうんだよね。
そんな娘に親は大変だったかもしれない…と思うけど、注意はされなかったなぁ
クインタイルは「叩かれることなく増長できる(「アスペクト解釈事典」より)」ので、何も言わなかったんだと思う…というより、あまりにも私が楽しんでいるから放っておかれたという感じだな、うん
今さらながら、『星の影響って、スゴイわ』って思います。
今度は「意識」して、このアスペクトを使っていこうと思います。
だって、これがもう一つの私の才能なのだ、と知ったから。
この太陽冥王星クインタイルを意識して生きると、
凹まないでハッピーに生きていけるという素晴らしいメリットがあるってよ。
それを知っちゃったら、使わない手はないわ つーことで、
超超 久しぶりに漫画描いて出版社に送っちゃおうかなと画策してます。
とりあえず、このアスペクトはギリギリになると、さらに威力発揮するらしいので、
応募締め切り日まで 自分を追い込んでみようと思う。
書いてみて 今思ったけど、このアスペクト 漫画家向きでないかい?
少しずつ暖かくなりましたね。
ウチの水嫌いのインコたん かなり芳しい匂ひを発しているので
そろそろ霧吹きでキレイキレイしていこうと思ってます。
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