プラトンの『洞窟の比喩』とは、例え話。
それはこんなお話です。
人間は暗い洞窟の中で手足を縛られて、入り口を振り返ることもできずに
洞窟奥の壁だけを見ています。![]()
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人間のうしろには火が燃えており、人間を後ろから照らしています![]()
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そして洞窟の入り口、はるか上空には燦々と輝く太陽があり、![]()
人間は太陽に背を向けています。![]()
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火と人間の間には、様々なものが運ばれては通り過ぎていき、![]()
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その影が洞窟奥の壁に映し出されています。![]()
運んでいく人々のなかには、声を出すものもいれば、![]()
黙っているものもいます。![]()
人間は奥の壁に向かって縛られているので、
その壁に映った影が『世界。真実。』なのだと、思うようになります。![]()
生まれた時から、影絵しか見たことがない人間たちは、
影の本当の姿を知らない。![]()
その影自体が世界であり真実だと信じているし、
苦痛に思うことも疑うことも知らない。![]()
そこへ突然『解放者』が現れます。![]()
解放者は人間を無理やり洞窟の外へと引っ張ります。![]()
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今まで洞窟の中の影しか見たことがなかった人間は、
あまりの眩しさに目が眩みました。![]()
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初めて外の世界を見た人間は戸惑い、![]()
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外の世界を正しく認識することができません。![]()
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(wiki参照)
というのが、洞窟の比喩です。
洞窟に住む人間たちが見ているのは、
『実体』の『影』なんだけど、
それを『実体』だと思い込んでいる。![]()
その『実体』を運んでいく人々の声を耳にすることで、
『思いこみ』は『確信』に変わる。![]()
プラトンは、わたしたちが現実に見ているものは、
『影』に過ぎないのだと説いています。
わたしたちが見ているもの。聞いているもの。
それは本当に真実なのか?ということです。
国やメディアによる情報操作、印象操作。
それは影を見せられているのかもしれない…。
この洞窟の比喩は、人間関係に当てはめて考えることもできます。
さて、どんなふうに当てはめられるのでしょうか。![]()
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次回に続きま〜す。![]()
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