先日のASEA授賞式の時のNewsen単独インタビュー記事です。
[単独]
テミン「どこにいてもテミン、新しいところで挑戦してみたかった」
[ASEAインタビュー]
記事より抜粋(翻訳機使用/意訳あり)
SHINeeテミンの新しい出発に関心が集まっている。
歌手テミンが去る4月10日、横浜Kアリーナで開催された「第1回アジアスターエンターテイナーアワーズ2024」(ASEA 2024)に参加した。
テミンはこの日、ASEA THE BEST PERFORMANCE（ベストパフォーマンス）とASEA THE BEST CONCEPTUAL ARTIS（ベストコンセプトアーティスト）を受賞し、2冠王に上がった。テミンは「ASEA 2024」に出演したアーティストの中で最古参だ。デビュー16周年を迎えた今年も変わらず現在進行型アイドルで大活躍中のテミンの底力が輝かしかった。
テミンは受賞を記念してNewsenと行ったインタビューで「このように長い期間、愛を受けることができるということに感謝し、いつも通り良いステージをお見せする」と述べた。続いて「ファンの方がくださる応援と愛に応えることができるように、今後もより良いインスピレーションと影響を与えることができるアーティストになるために努力する」と伝えた。
テミンは「ASEA 2024」で受賞にふさわしいステージを披露して熱い反応を得た。観客はもちろん後輩アーティストたちまで口を開けて鑑賞させるテミンのステージは「K-POPワントップパフォーマー」という修飾語がただ生じたものではないという事実を立証した。
テミンは「授賞式で初めてお見せする曲だからとてもときめいて、既存のステージとは違った印象を受けるように一生懸命準備して努力した」とそっと教えてくれた。
テミンは最近、16年間携わったSMエンターテイメントを離れ、ビッグプラネットメイドエンターと専属契約を締結し、新しい出発を知らせて話題を集めた。今後彼の歩みの成り行きが注目される状況だけに悩みも期待感も大きくなるしかない時点だ。
テミンは「どこにいても変わらないアーティストテミンになりたくて、新しい場所で新たな挑戦をしてみたかった」と所属事務所移籍の理由を説明し、「良い姿をお見せできるように努力する」と覚悟を伝えた。
テミンは2008年のSHINeeシングルアルバム「누난 너무 예뻐」でデビューし、多様なヒット曲で大きな愛を受けた。毎回実験的な音楽を披露したが大衆性も逃さず、SHINeeだけの差別化された色を見せた。
2014年にはソロでデビューし、SHINeeとはまた別のソロ歌手テミンだけのジャンルを作り出した。
SHINeeとして、またソロアーティストとしてそれぞれ意味のある歩みを見せたテミン。彼は「SHINeeのテミンはメンバーたちと意見を合わせて『一緒に』である点を重点として考える。ソロアーティストとしてのテミンは様々なパフォーマンスから曲まで僕が行きたい方向をすべて込めていく過程のようだ」と2つの活動に対するテミンだけの姿勢を公開した。
今年でデビュー16周年。テミンはオニュ、キー、ミノと共に完全体でSHINeeコンサートを控えている。
今回のコンサートはチームの過去と現在を合わせるセットリストでいっぱいに満たされ、10万人の観客を集めた東京ドーム公演を加えたバージョンにさらにアップグレードされた一味違った構成と華やかな演出を予告した。何よりSHINee4人みんなが共にする意味ある完全体公演でファンの期待が熱い。
テミンは最後に「SHINee16周年コンサートで会いましょう。いつもその場にいてくれてありがとう。愛しています」とファンとの特別な出会いに対する期待を伝えた。
(記事引用ここまで)
ブレない。
言動に本当にブレがない。
その芯にあるものと見ている方向をいつもしっかり伝えてきてくれたから、
たぶんわたしが代わりにインタビュー受けても同じことを答えられると思う。
「SHINeeのテミンはメンバーたちと意見を合わせて『一緒に』である点を重点として考える。ソロアーティストとしてのテミンは様々なパフォーマンスから曲まで僕が行きたい方向をすべて込めていく過程のようだ」
これがどう具現化されていくのか、リアルタイムで見ていけるんだよね。
楽しみでしかない。
ま、その前にチケットな…
(画像出処：画像内外に記載)