久しぶりのインラ。

ちゃんとした挨拶もしないままバブルが終わっちゃったから、ってことで来てくれました。

最初ちょこっと出てきたクン嬢もかわいかった。

 

 

 

 

穏やかな表情で、すごくイイ話をしてくれましたね。

本人は”僕の話はいつもまとまりがない”みたいに言ってたけど、そんなことない。

迷いなく自分の道を進む、静かだけど強い意志のようなものが伝わってきました。

 

 

 

 

 

 

お二方が字幕付けてくださってます。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

昨日、この”アイドルの寿命”の箇所を聞きながら、

ああ私はまた思い違いをしてたと思った。

 

 

先月、SHINeeの中でオンテムが(まず)SMを離れるという一報を聞いたとき、

わたしは正直「意外だ」とは思わなかった。

ここ数年のそれぞれの活動や環境を見て思うことは多々あったし、

本人が望む環境と活動が明確にあるのなら、「早く」それが叶うところに身を置いた方がいいと思っていたから。(もちろんSHINeeという母体が揺るがないという確信を持っているからこそ、個人についてこう言える。所属が分かれる=名実ともにバラバラになるという怖さがあったら、事務所を離れてもいいなんてとても言えない。)

 

で、この「早く」というのに意味があるのは、SHINee各メンバーのソロ活動の内容を見たときに、「年齢を重ねること」が一番大きく影響してくるのが歌とダンスを主軸にしたこの2人だから。

 

簡単に言えば“まだ若いうちにできることやっちゃわないと”っていう

文字通り老婆の老婆心なんだけど、まあ失礼な話よね。ごめんなさい。

 

 

 

そんなわたしの浅い考えを

このすっぴんパジャマの坊ちゃんヒヨコは、にこやかに吹き飛ばしてくれた。

 

 

「長くやりたいし、そうなれるように開拓者としてその道を作っていく」

「そういう先例を作ってみたいと思い、そういう悩みと過程を具現化するために生きている」と。

 

 

 

早く、じゃなくて

長く、の方に目を向けて道を進み始めていたんだね。

 

 

 

自分のことばでまっすぐに語ってくれたテミンに敬意を表しながら、

これからどう歩んでいくのか、今まで以上に楽しみに見守らせていただきます。

 

 

 

 

(画像出処:画像内外に記載/動画よりキャプチャ)