6/8(土)横浜昼の部に行ってきました。

 

感想書くの遅っ、と思われた方、申し訳ありません。

元気そうなオニュを見て安心したのか、中華街で精がつく物を食べ過ぎたのか、帰宅後に発熱してずっと寝てました。(例のヤツは陰性だったのですが、いろいろ疲れもたまってたんでしょう、たぶん。)

 

というわけで、時間も経っちゃってスマホのメモを見ても記憶が怪しい状況ですが、そこらへんはご容赦くださいませ。

 

 

 

 

日本ペンミは総じてヘアメイクも衣装も評判良かったみたいですね。

わたしの好み的にもこの回は大満足でした。

 

 

 

開演前のモニターに「オニュがただいまと言ったらおかえりと声をかけていただけますようお願い申し上げます」的な文言が映され、「ふふん、あたりまえじゃーん。あたしらシャヲルだよ?」と思いながらも、たぶんこれはGRIFFINさんからオニュへの配慮よね、と毎度毎度の手厚さに温かい気持ちで開演を待つことができました。

 

 

昼の部はトータルで2時間10分ほど。

大阪から風邪気味というレポを見てて、本調子ではないかもと心の準備をしてたんだけど、全然!(本人も風邪の話はしてなかったと思う。)

 

たまに高音でややかすれたかな、って感じるくらいで、声の出し方も苦しそうではなかったし、知らなかったら風邪引いてるのはわからないと言ってもいいくらいだったと思う。

 

アコースティックアレンジの曲を(間に会話を挟んだりして)適度なペースで歌うのもよかったのかな。歌い方に無理がなく、とにかくオニュの声を堪能できたというのが一番の感想。

 

歌声の厚みというか、太さというか、マイナスイオンを含んだ水柱がズンって上がるみたいなあの独特の響きがただただ心地よくて、その上の方にあるちょっとハスキーな残響もまたオニュらしくて、ああ戻ってきた、おかえり、と何度も心で繰り返した。

 

 

 

 

 

 

近況4カットの1つがこれで

 

 

さすがに富士登山ネタでこれ以上驚くことはないかと思ってたら、まさかのバイク!

「銀座の上の…東京駅でバイク借りて…」のあたりでもう会場のざわめきが凄くて(笑)、そのざわめきに向かって「ああ、ちゃんと免許持ってるから」「ヘルメットもしてるから」っていうオニュがまたオニュで(笑)。

ここでも、ああオニュが戻ってきたなと笑いながらうれしかった。

 

 

この“東京は銀座の上”もそうだし、輪投げゲームの輪を使った物ボケ(つり革の輪)でも「次は~~~(この間が長くてどこを言うのかドキドキして待ってた)~~都庁前」

(わたしとムスメ→都庁前⁉大江戸線⁉と興奮)って言うし、ちょっとした相づちの打ち方とか言い方が日本人の話す日本語で、日本の普通の生活に馴染んでる様子がうかがえたのもすごくうれしかった。

 

そうそう、〇×ゲームの“アイスのフレーバーではミンチョが好き”的な問いに「”が”ですか?、”を”ですか?」って助詞を聞き返してて、やっぱり頭と耳が良い人が自分がやりたくて日本語勉強したらそりゃレベルも習得スピードも上がるよね、とすごく納得しました。(くもん、まだやってるのかしら…)

日本語で夢を見る、も〇だったもんね。(この質問も初めて聞かれた、新鮮、って楽しそうだった)

ちなみにわたしは”美味しいもののためには2時間並べる(待てる?)に×と答えて終わりました。美味しいものにはその価値がある的なこと言ってたけど、実際に日本のお店で長時間並んだりするのかな?

これからは、バイク見ても都庁前駅通過しても行列見ても、そこにジンギがいるかもと緊張感持たないといけないわ(笑)。

 

 

 

 

バンドのお二人とも息がぴったりで(SHINeeとはまた違う兄弟感も良くて)、やっぱりこれからも生バンドで歌い続けて欲しいと思いました。

最後の挨拶で、ジンソンさん(ピアノ)が「僕は日本の公演は初めてでしたけど、反応がよくて楽しかったです」って言ってたから、またオニュと一緒に来てくれたらうれしいな。

 

 

 

 

 

公演終了後、エンドロールのオニュの自筆のことば

 

「楽しく公演ができること、

またみんなの顔が見られること、

それが一番の幸せ。

これからも一緒に

素敵な日々を進んでいこう!」

 

 

 

 

 

このことばそのままに

また一緒に歩んでいきたいと本当に強く思う。

 

公演の最初に大きな声で「おかえり」と叫び、公演中に何度も「おかえり」と心でつぶやいたけれど、今思うとちょっと違うかもしれない。

「オニュが戻ってきた」というよりは、「オニュ自身が何かを取り戻した」って感じかも。もっと言うなら、お休み前よりもさらに前の、あの時以前の何かを。

 

 

また一緒に進んでいく過程で、オニュが幸せでいることを感じられたら

わたしたちも本当に幸せだと思う。

 

 

 

 

 

(画像出処:オニュ公式/Mee)