大晦日の21時過ぎ。
義母が「煮物を作る。」とキッチンに行きました。
4,5日前から作りたいと言ってて、夫が頼まれた材料を用意しましたが ゴボウだけは高かったので買わなかった。と義母に伝えていました。
狭いキッチン。
既に義妹がキッチンで何かを作っています。
義母「材料がないっ!」
義妹「(作業しながら)良く探してみな〜。お兄ちゃんが買ってくれたでしょ。」
ごそごそと野菜室を探す義母。
大根と人参は見つけられたようです。
切るにしても、作業する場がない。
義妹「あっちでやってよ
」
場所をかえて切ろうとするも
義母「手に力が入んないよ。やってよ。」
と義妹に頼んだものの、義妹は自分の作業に夢中。
どんどん機嫌が悪くなり、
義母
「もう、作らない!
」
「材料ないから
」
「買ってきてって紙に書いたのに、あの子(←夫)は、買って来なかった。」
「男だから、煮物に何が必要か分からないのよっ!」
「里芋、お願いしたのに
」
と、その場に居ない夫への愚痴オンパレード。
作らないと何度も言う義母に対して
義妹「お母さんが煮物作りたいって言うから、わざわざお兄ちゃんが材料買ってきたんでしょ。ゴボウ以外はあるはずだからちゃんと探してみなよ。」
そう言われて野菜室を探す義母。
・・・見つかりません。
そりゃそうです。
見てるのは野菜室だけ。
夫への不満を言い続ける義母にも、ちょっと手を止めて材料用意してやれば済むことなのに しない義妹にも腹が立つ。
私「お義母さん、何が必要なの?何でもあるから言ってみ
」
義母「・・・。(仏頂面)」
私「さといもはココにあるでしょ。(冷凍庫から出し)前に 冷凍の方が使いやすいって言ったのは、お義母さんでしょ
」
義母「・・・。」
私「コンニャクもちくわも冷蔵庫にあるからっ
野菜室しか見ないで「無い、無い。」言って、文句ばっか言うなら、もう作んなくていいよっ!
誰も食べないんだからっ(`Δ´)」
そうなんです。
私も夫も「食べない」と義母に伝えてありました。
理由は、賞味期限が切れて10年以上経つ乾物(昆布と椎茸)を使うと言ったから。
乾物と言えど、さすがに口にはしたくない。
義母は「大丈夫だ」と言い張るけど。
食べる人がいないんだから作らなくていい。と言っても「私ひとりで食べるから作る
」と強情で 仕方なく材料を用意した経緯があるのです。
義母、おもむろに冷凍さといも 1袋 全部 鍋に入れました。
そして乾物担当が義母。
野菜切りを義妹がやることに。
毎度、毎度 義妹が義母に
「これはどう切るの?」と尋ねます。
いちいち聞かないと出来ないのかね?
夫が買ってきた蒟蒻が「玉こんにゃく」で、味が染みやすいようにしてと言われた義妹は、包丁の刃先でプスプス刺し始めました。
いやいや。怖いって。
(途中でフォークの方が楽だと気づいたけれど。)
玉こんにゃくも1袋分 鍋に投入。
結局、材料が多すぎて 家にある一番大きな鍋に移しかえるまでに![]()
義妹に「味見する?」と聞くも
「いや、いい
」と断られ。
リビングにいた私に
義母「ちょっと食べてみる?」
私「要らない。」
義母「味見してよ。」
私「食べないんだからいい。」
すると小皿に出汁だけ入れて
義母「出汁、飲んでみて。」と。
私「お義母さんしか食べないんだから、お義母さんの好きな味にすればいいじゃん。」とお断り。
結局「何人前作ったの?」と問いたいぐらいの大量の煮物を作り、キッチンから2人が居なくなったのは 年をまたいだ 0時過ぎ。
それから、私が「栗きんとん」と「紅白なます」を作り始めたのでした。
これが2025年 大晦日から2026年 年明けの出来事なのでした。
