新年あけましておめでとうございます | 結絵無絶徒の渡世日記

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新年あけましておめでとうございます
昨年は10月の段階では20万以上勝ち越していたものの11月以降急激にその勢いが衰え悪夢の2012年のような状態(勝つどころか当ることすらままならず楽しむことすらできない日ばかり)になり
それでも、そこで危機を感じて打つペースを大幅に落とすことで休養を取ることができたので、2012年の同時期のように負けをズルズルと繰り返すという最悪な事態は避けられました。


おかげさまで昨年の収支は+13.5万で終えることができました。

これで年間収支勝越しは2013年から8年連続となりました。
同時に令和での収支も勝ちに転じました(2019年は+10.1万だが令和になった5月以降では-8.8万)。

 

今年も勝越しで9年連続…と言いたいが、やはり勝ちを前提に考えてはいけない。
勝っているときはそれを当たり前と思わず、その勝利のありがたみを忘れず、そして負けているときは決して取り返そうとカッカしない。
この気持ちを忘れず、できれば年間収支は-20万以内で終えられればそれで満足だ。

 

今年はついにCR機と最後の別れとなる。
いろんな意味で悔いのない一年にしよう。
昨年はできなかったオリンピックも楽しみだ。
オリンピックで来日する世界の人々もパチンコという日本独特の文化に触れて、好きになっていただきたい。

 

昨年のコロナや全面禁煙などもあって苦しい時期ではありますが、パチンコ業界にとってどうか幸多き一年となりますように。
そしてパチンコ業界を叩いて甘い汁を吸おうと考える蛆虫どもはコロナにかかって死んでしまえ。


思えば昨年3月29日、日本中を駆け抜けた衝撃的ニュース、その少し前に新型コロナ感染が報じられていた志村けん死去。
私にとってもとんでもないショッキングなニュースだった。
伝説的お化け番組「8時だョ全員集合」で、いつも私の中でその主役は志村だった。
それが終わっても今度は「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」でたっぷり笑わせてくれた。

 

そんなやりきれない悲しみも冷めやらぬ翌月だった。今度は岡江久美子がコロナのため死去。
残念ながらあまり触れられないが私にとってはこの人は「白い荒野(昭和52年10月~昭和53年3月)」の佐伯先生。
あのドラマでいつも明るくて優しく包み込んでくれる先生として、非常に好感の持てる役だった。
そして、そんなやさしいお姉さん像を引き継いだのが私の中ではNHKで歌のおねえさんだった堀江のみっちゃん。

 

と、話が少し脱線したが、そんな惜しい人ばかり奪っていくのに、パチンコを叩いて甘い汁を吸おうとしているクズどもはこの渦中でもピンピンしてやがる。
いつぞやの蛆虫野郎課長がコロナにかかって死んだなんてニュースが報じられようものなら、それこそ「ザマアミロ」と飛び上がって喜ぶのに、そんな訃報はまるで来ない。
世の中本当にままならないもんだ。