なにから書こうかな。。。



主人の母にたいする わたしのきもち。。。






昨日、主人はお休みで、


ちょっと わたしがお買い物をしている間に 実家から連絡があったもよう。


おふくろが  不整脈 で入院することになったらしいから、ちょっと行ってくる


と言って お出かけになりました。




夕飯前に帰宅した主人は、、、



とりあえず 検査入院で 2週間ぐらい?入院するらしい。

いちおう 心不全 ということみたい。


なんか 最近 痴呆も出てきたとか聞いてたから

どうやろう?と思って行ったけど、

顔を見るなり、

「よう来てくれたねぇ。  ○○さん(わたしの名前)は元気?」

と言うんやて。

ということは、どうやら俺のことはわかっとるんやなぁ~

けど、変なことも言い出すしなぁ。。


と…。






わたしは 主人の実家とは もう何年?十何年?お付き合いをしていない。


主人のことで 大きな事件があり、わたしの今までの人生のなかで、最悪のことが起こり、

あの件以来 わたしは 自分のなかで 主人の実家とは縁を切っているような感覚だから。。。



主人には  あなたのお母さんのご葬儀には わたしは出ません    とまで言ってあるくらい。。。




ほんとうは…

実をいうと  あれからの長い時間経過のなかで、

それほどまでの 頑なな意思は 消えつつある



だけど…   とりあえず心のカーテンは そっとおろされているままだ。




そんなわたしに   主人の昨日の報告は  また なにか 1石を投じた………





え?   どうして まず わたしの名前を口にしたの?


わたしが あなたに 直接的に心を開いていないことは わかっていますよね?


わたしのことなんか   なんで 気にしてるの?


あなたの思うような嫁ではないはずですよ?

あなたの息子のことは あの時 腹をくくって この人との人生を貫こうと決意しましたが

あなたにとっての嫁 なんて 放り投げたヒトですよ?


あなたの娘(主人の妹)なんて わたしは今でも 顔も見たくありませんよ?


もちろん あなたの顔も 見たくありませんし、声を聞くことも避けたいと思ってますよ?


なのに   そんなわたしのことなんか  なんで…?






・・・

こんなことを言っていてもね…

頭ではね、大切な主人のお母さんだと思っています。

大切な主人を この世に産み 育てた 感謝すべき人だと思っています。


直接的に 声を聞いたり 顔を見ない状態でなら、そういう感謝もできます。


けど……






・・・





・・・・・






ほんとうは…


あなたと もっと 打ち解けたかった…


仲よく  なりたかった…


このまんまのわたしを  受けとめてもらいたかった…




わたしは…  あなたからの愛情を…  欲していた……




でも   それを感じることは  なかなかできなかったのよ。。。






わたしの娘や息子が生まれたときでさえ。。。



あなたからの祝福は   感じられなかった。。。



それが…    すでに…     蓄積されていった不成仏な感情。。。









まあ   今となっては   いいのよ










ああ。。。。。


あの。。。。。


とりあえず…   あなたより少し歳上の わたしの両親よりは   長生きしてください。。。



その病気からも  どうか   無事  快方に向かっていただいて。。。




まだまだ   長生きしてください






いま わたしに言えるのは   そこまでです。。






わたしの両親の  どちらかが 逝くとき…

あなたの態度は   どうなるのか……


それを   判断材料に させてください。。。









まだ…     あの一件で負った  深いキズは


だいぶ 努力して ほどいてきたつもりだけど…


癒えきってはいない。。。






まだ…    受けとめるってことをしている段階のようだ。。。




また…   受けいれることは……。。。












神さま…  お願いです



どうか   もう少し お時間をください。。。




わたしは  まだまだ  まだまだ  未熟者です。。。