こんにちは 海山鉄です。
野暮用熟してきました。
少しだけですが電車にも乗り、車窓を眺め
少なくても此処(名古屋)よりかは奇麗な空気を吸って
気分も幾分かリフレッシュ出来たかな?
まぁ、完全リフレッシュとなると
電車で数時間とか?初めて行く場所に行くとか?
でないと完全リフレッシュは難しいと思いますがね(笑)
でも、いつもと違う事(何時もの痛勤電車ヂャ無い電車に乗って)
でリフレッシュ出来るなんて・・・なんて単細胞!なんて安上がり!!
実は拙者、鉄道も好物でして
元々の海山鉄の鉄は鉄ちゃんからの所以です。
んが!
明日からも頑張るべさ!
はい。
そんな訳で少しリフレッシュ出来たのを良い事に
勢いで次期製作模型を選定しました
Hasegawa LANCIA SuperDelta
1992 WRC MakesChampion (Tour de Corse)
此方の製作を進めて行こうと思います。
拙者がラリーに目覚めた頃、
あの頃は拙者、三菱派で、
その行く手を阻む常勝のバケモノマシンでしたねぇ~
1992年のライバル車は
トヨタセリカGTfour、フォードシエラRS、三菱ギャランVR4、スバルレガシー・・・etc
大型のセダンの中で全長約3900㎜と一回り小さいボディ
旋回性能は抜群でしたね。
ウィークポイントは小型なボディに
ハイパワーエンジンを積み込んだことによる
熱対策が一番の鬼門だったとか?
今回製作に当り、一番気がかりなのは車高。
此方のモデルはフランスのコルシカ島で繰り広げられる
1992 ツール・ド・コルスが舞台で、このレースは殆どターマック(舗装路)
ラリーカーと言うとダート走行の為車高が高いんですが
ターマックは族車バリに車高が低いんです。
此方のキットもほぼ他のモデルと共通部分が多く、
製作された諸兄のインプレッションでは車高は高い様なんです。
それをどう処理するか・・・?
仮組して無問題な車高なら其の儘組みますが・・・さて。
後はデカールですね~
上手くマルティニカラーが再現できるか?
それから楽しみなのは・・・
プラスアルファさんのフロントガーニッシュ(フロントグリル)
此方のパーツがどんな感じで仕上がるのか?
以前、えすくれめんと様がかなり梃子摺られましたが
塗装は標準品よりかは?楽だと思われます。
まだまだ梅雨も明け切りませんし、天候で順延等
後はここ数日エアコンプレッサの調子も今一つですので
今度はどっしり腰を据えて製作して行く事とします
今回は此処まで
毎度お付き合い有難う御座います
ではまた!