こんばんは 海山鉄です。

・・・なんとかもってます、足。。。
一番地獄な水曜日を何とか乗り切りました~
後は明日のフルタイム、明後日の時短就業を越えればまたお休みが頂けるぅ~
なんとか今週も凌いでいきましょう!

では
明日も元気に頑張りまっショイ!!

はい。
昨日は?昨晩は凄い事になっていた名古屋市近隣。
昼寝の延長で6時頃、勇者のライディーンの乱れ撃ちで目が覚めました。
その後のニュースを見ると名古屋に7000回近く雷が落ちていたそうです
もう、く〇ばらくわ〇ら、なんて唱える余裕すら無かったですモン。
夏の終わりだからでしょうか?
皆様も怪しいっと思ったら直ぐ室内に避難して下さいね~


今回は何とかモチも回復の兆しもありますし、気力も残っているので・・・
こちらの釜の御紹介
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KATO 3036-1 EF200 新塗装

平成の世に生まれた悲運のハイパワーロコです。

JRが分割民営化した際、貨物部門はJR貨物(JRF)として再スタート
時は景気拡大で需要が伸びて居り、今まで国鉄で使用していた釜では
賄いきれないという直面で1990年に登場。
定格出力はなんと6000kW 
因みにそれまでのハイパワー機のEF66は3900kW
しかし非情なもので、インフラ整備が間に合っておらず力の持て余して、
結局使いづらい存在の釜となってしまった。
例えるなら、ハードパンチャーが自分のパンチ力を見余って撃って拳を痛める?
(ちょっと違うか??)

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結局、増備は21両で終わってしまい、現在先行きがどうなるか?
心配な車輌のひとつです。

イメージ 3当運輸区のEF200は現行の塗装、新塗装化された釜が在籍しております。

旧塗装の白っぽい時の姿もシンプルで好きですね~
パンタグラフも物凄い個性のあるSAタイプ。

イメージ 4屋根上はこの上なくすっきりシンプル。

当社の釜はかなり薄くウェザリングを施しています。
と言うのも、拙者が見るEF200は汚れまくって居る物ばかりなので(汗)

イメージ 5イメージ 6関東に居た頃は新鶴見で、今ではたまに稲沢で拝む事が出来るEF200

やはりEF200は特徴を生かして超長編成の勇姿で頑張って貰いたいです、ね~

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でも、この経験を生かして、この後登場する
桃ちゃんや金ちゃん等にに受け継がれて行くんですね~

今週末は大須のポポさんで貨物祭りがやりたいのですが・・・
はよ足を治さんといかんね~!

今回はココまで
毎度お付き合い有り難う御座います。

ではでは