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うみわたれのブログ

うみわたれは自分の内側にやさしく触れる空間です
わたしはただ、ありのままに表現します




点と線と色がおしえてくれる。
在るべきところに在ることの自然さ。


これが自然さ、自然の美しさなんだと
バッジュさんの描く点、線、色に
わたしは調和を思い出している。


インドのゴンドアート、
バッジュ・シャーム展が始まりました。


8/8に全開した宇宙のゲート、ライオンズゲートは
今日あたりに閉じてしまうといわれているけれど、
東寺、食堂の入口に
ライオンズゲートはもうしばらく開いているのだと感じたよ。


食堂から繋がるライオンズゲートは
8/29まで!
降り注ぐ調和のエネルギーを受け取ってください。








Bhajju Shyam KYOTO
バッジュ・シャーム・キョウト
日程:2023 8.11(金・祝)- 8.29(火)
時間:9:30 - 16:30
場所:東寺・食堂(じきどう)
     世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺
住所:京都市南区九条町 1 番地
料金:無料


素敵なハガキを受け取ったよ。
それはわたしたちの決断が苦みではなくて
苦みを手放すプロセスであるということを
見せてくれているようやったよ。


彼女だけじゃなくて、
わたしもひとつの手放しを・・


執着しているつもりではなかったけれど、
ちょっとしたバランスで
しがみついたり、
力んでしまうのを感じて
それを手放す決断をしたよ。


同時にそれはより深く
関わっていく機会になりそうな
そんな気がしているよ。


それはオーラソーマのティーチャー資格を
更新せずに、9月からはプラクティショナーとして
活動することにしたということ。
もう1年、更新するのは難しいことではなかったけれど、
「挑戦してみよう」と思考が言うのに対して、
存在は乗り気じゃなかった。
わたしのアイアムが感じられなかった。


だから、決断するのは簡単やった。
答えはいつも自分の中にあるのだから。
わたしの内側が微笑むのか、
そうじゃないか。





お友達からの暑中見舞は
わたしたちの決断が苦みに向かってるんじゃなくて、
スイートさへと向かっていることを
思い出させてくれたよ。


オーラソーマは今年で40周年。
この夏、イギリスにあるデヴォーラ、シャイアーファームでは
40周年のセレブレーション&アイアムのコースが開催される。


その節目には、それぞれがアイアムに向かっていくことの祝福が共にあるような気がするよ。



このハガキは、わたしたちがアイアムに向かう
旅のチケットみたいやね。



わたしたちの決断に愛と祝福がもたらされますように!





憧れの結城美栄子さんに会えたよ。
ふわっとやさしかった。


ギャラリー上方銀花で開催の
『太陽がおともだち』は7/19まで
結城美栄子さんの作品に囲まれるチャンス、
お近くの方はぜひ!


今回の展覧会のタイトルのように
わたしにとって結城美栄子さんの作品は友達みたいで
わたしの深くと繋がっている。


友達に語りかけるように
ゆっくりと作品を見せてもらったよ。


太陽がおともだち、
わたしたちの深くにある内なる太陽、
それはわたし自身であり、
わたしとずっと共にやってきたおともだち。


ギャラリーはにぎやかにたくさんの太陽が集まっていた。
みんなが自分自身の太陽と共にあるようであたたかかった。


自分自身の太陽との繋がりを思い出したい人へ
結城美栄子さんの『太陽がおともだち』
ギャラリー上方銀花へぜひお出かけください!

結城美栄子さんの作品が目当てやったけど、
オーナーさんのあたたかさとやさしさを受け取って、
また行きたい場所になりました。






わたしはあいかわらず、通りすがりの鳩にびびっている。

それは過ぎ去る。

雲のように過ぎ去るに過ぎないのに

わたしはやっぱりびびっている。



それはたまたま彼らの道であって

彼らはわたしの道を邪魔するものではないのだけれど

わたしはやっぱりびびっている。



だけども、これまでと何かがちがうのは

わたしはわたしの道からはずれないままで

逃げ出さないでいたこと。



日傘でガードしながら、

こっちこないでよって言いながらで

様子は以前と変わらないでいるけれど

これまでとはちょっと内側でのちがいがある。



彼らには彼らの道があるし、

わたしにはわたしの道がある。

ただそれだけでいいのだと。






数年前にイギリスのデヴォーラに行ったとき、

韓国人のスンちゃんがくれたB92グレーテル。

わたしのイメージだと言って贈ってくれたのに

わたしはわからないままでいた。



だけども、スンちゃんのあたたかさがうれしくて

そのイメージに近づけるようにと

毎日目にすることができるように玄関に飾っていたよ。



5月のセッションは

グレテールやグレテールのペアとなるヘンゼルが表れていて、

わたしを映し出しているのだと思いながら、

誰かがグレーテルを塗ると持ち帰ったとき、

わたしもわたしのグレーテルを塗ろう!というのがやってきた。



ボトルは体に塗ることで統合されることを知りながらも

塗らずにおいていたのは

そのままで置いておきたかったわたしの何か、

幼い少女の質、誰かの影に隠れた妹の質、

自分一人じゃ何もできないという思い込みが

あったのかもしれない。



こうやってグレーテルのことを書いているうちに

さっきの鳩が戻ってきたよ。



今度はあまりにわたしの近くにとどまって

ずっとこちらを見てくるもんだから、

ほんの数秒、ベンチから離れてしまったけれど、

それでもわたしはまだそこにいたいから戻ってきたよ。



こうやって繰り返しながら

進んでいくしかないよね。



わたしのグレーテルが目覚めようとしているよ。

それは世界のグレーテルが目覚めようとしているということ。



自分の道を信頼する。

後戻りしようが、戻りようがなかろうが、

わたしたちは自分であるしかないのだから。



世界のグレーテルの目覚めにエールを送ります。





選んだときにはわからないでいたわたしの4本のボトル、
そのメッセージがいまやってくるよ。


わたしはこの小さな炎を分かち合いたい。
それは何かしらのアクションを通してやってくるものであることは
2本目のB84風の中のキャンドルの背後に
アウトワードジャーニーのB6レッド/レッドに見せられる。


B84はB6の道を行き、
帰ってくる道を表しているのだから
レッドの行動がなければ始まらない。


B84風の中のキャンドルは
傷つきやすさをいうときがあるけれど、
その背後には過去のどこかの傷によって
行動できない何かがあるのかもしれない。


だけども、わたしはこの小さな炎を分かち合いたい。
そしてそれがわたし自身に、
そして他の人にも
内なる源泉、内なる輝きが
湧き出る可能性を秘めているのが
B31ファウンテン(泉)によって知らされる。


わたしたちが内なる源泉、
その輝きにもっと気づくようになるならば、
わたしたちはもっと自分を感じることができる。
もっと自分であることができる。


4本目には、ブルー/ブルーの
B2ピースボトル
それはマザーマリーのブルー、育み、慈しみの色。


そしてオーラソーマのレベル1コースは
ブルーのコースといわれるわけで
始まりの色とされるわけで
シンプルにそこに飛び込んでみようと
オーラソーマレベル1コースの開催を
企画することにしました。


日程はいまのところ決まっていないけれど、
まずはリクエストを募集ってことで
6、7月のどこかで開催しますね!


レベル1コースがどんなコースなのか
紹介する時間も作ろうかと思ってます。


口にしたら、
文字にしたら、
あとは行動するだけやもんね。
わたしの使命や目的への行動を
サポートしてくれるこのスペースに感謝です。


ちょうどいて座の新月で
それはわたしの「I understand」を助けてくれる。
そしていて座はわたしたちの探究心、哲学や精神の学びを見守ってくれるのだからちょうどいいよね。


詳細はまたすぐにでもご案内しますね。
わたしたちの小さな炎が輝き、
分かち合われることに
ワクワクとした気持ちを感じながら♡
サンキューエブリワン!


B37地上に降りた守護天使
B84風の中のキャンドル
B31ファウンテン
B2ピースボトル