夫との関係がややこじれていた期間(まだやや冷戦中ですが)、ひときわ着床前診断に対しても、やり遂げられるか自信がなくなっていた気がします。また特段夫との関係が良好になったわけではないですが、やや落ち着いた(?)こともあり、また日本に帰国したら頑張ろう、と思うエネルギーが少しづつ戻ってきました。最近日本人の男の子(7歳くらい?)と女の子(3歳くらい)の家族とご飯を一緒にする機会があり、やっぱり女の子って癒されそうと思ったのもまた着床前診断に向けてエネルギーがわき始めたきっかけの気もします。正直、また採卵からして、取り立て精子と混ぜて、という顕微授精じゃない方法でやるのは、スケジューリング等の関係で少し難しそう(朝本当に精子が取れるか分からないし、子供が病気になったりしたら時間通りに来院できるかもわからないし、夫にもそこまで負担と欠けられないのもあり)なので、今冷凍している45個の卵子に頑張ってもらうのが現実的かな、などと思っています(本当は取り立て卵子と取り立て精子で受精させたいのですが、、)。そうすれば、夫の気が向いたとき(?)に朝精子を取って、病院にもっていき、9個づつ(×5回)くらい顕微授精してもらって、検査に次々に出していくだけなので、私が肉体的に大変になったりすることもなく、来院などのスケジューリングに追われることもなく、とりあえず課金しまくれば病院が頑張ってくれるはず(?)なので。。それで全部異常受精だったり、パーコールしても男の子だけとかであれば、潔く諦めるか、第2子も男の子覚悟で自然妊娠を狙うか、採卵からやり直すかはその時に考えたいなと思っています。

最近、なんやかんや女の子でも大変なことあるし~とか、ある意味自分で自分を諦めさせる方向に思考が動いていたなぁと思います。拗らせかけていたというか。そういう風に自分の本心を自分で見ないようにして、羨ましさを妬みのような黒いねとねととした気持ちに変えて一生自分をごまかして生きていくのは良くないな、と再度思い返しました。今まで、努力して欲しいものは手に入れてきた人生だったし、子供に関しても、自分が出来ることは全てしてから諦める方が自分の精神的にも良いな、と思いました。なので、一瞬くじけかけていましたが、2025年5月くらいからやっぱりしっかり動き始めるぞー!と思いました。