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「星の王子さま」を読んでいて
素敵だなと思った文章を。
じゃあ、秘密を教えるよ
とても簡単なことだ。
物事はね、心で見なくてはよく見えない。
一番大切なことは、目に見えない。
読んでいて、その通りだなと思って
あげてみました。
もちろん簡単なことではないですけどね。
人の好き嫌いにちなんで。
「すみ」さんのコメントにもありましたけど・・・。
人なので、この人好きだなとか
この人嫌いだなとか
は多少なりともあると思います。
子供がいらっしゃる方なんかは
直接言葉に出すことはできないけど・・・。
自分の子供だって
育てやすい、育てにくいはあると思います。
もちろん全員可愛いとは思いますが。
そんな感じで、人なので
若干の偏りはあって当然だと思います。
好きな人のことをあからさまに優遇するなどのことは
よろしくないと思いますが・・・。
そうでない限りはきっと偏りってあると思います。
私の大学の時の先生で
これをはっきり言う先生がいました。
会って最初に言われたのが・・・。
頭良くなりたいなら
頭いい人とは仲良くしていないさい
私に学問を教えてほしいなら、嫌いでも私には愛想だけは振りまいてなさい
最初聞いたときには
とんでもないこと言う人だなと思っていましたが
後で、個人的に先生と飲んだ時に
お話しされたこと。
私も長年大学の教授をやっているが
人だから聖者ではない。
教える相手も
素直に色んなことを教えたい相手と
教えたくない相手がいる。
今の学校教育も
なぜか先生はみんなに平等に接しないといけない
という風潮があるが
先生も人だから教え子でも「好き」「嫌い」はある
だから必ず接する量にも自然と差が出る。
接する量が増えるほど、その人に対する
私の知識という恩恵は増える可能性がある。
そんなお話をされました。
もちろん、ものすごく苦手な人を
好きなように無理して振舞ってくださいとは
言いませんが・・・。
意外と冷静に考えると
「嫌い」というよりも「苦手」くらいのほうが多いと思う。
どんな人でも
素敵なところもあれば
そうでないところもある。
目で見たものをすべてにせず
もっと先の心で見れるところも
想像して考えてないとなと。
改めて思い返した。
自殺者0を目指して