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本当にありがとうございました。
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ある人に相談されました。
少し書いてみようかなと。
私の周りにいる人で
困っていた人が友達に「死にたい」と相談したそうです。
何度目の相談になるかはわかりませんが
返ってきた解答が
「本当は死ぬ勇気なんてないくせに」
という回答だったそうです。
きっと本当に追い込まれたり
鬱になったりしたことがないと
あの感覚はわからないよねと。
一緒にお話をしました。
よく
「死にたいという人は本当に死なない」と言われますが
私はそんなことはないと思っています。
皆さん冗談で
人に「死にたい」と
本気の相談をすることがありますか?
きっと何度も何度も
「死にたい」「死にたい」って言われて
だんだんと
でも本当に死んでないじゃんと
思ってしまったのかなと思っています
普通に生活していたら
なかなか「本気で死のうかな?」
とはならないので
やっぱりなかなか理解に苦しむのは
わかります。
少し自分の話をすると
私もたまに
LINEで友達に
「死にたい」と話すことがあります
最近は本当にたまにになりましたが。
かつてはほんとに毎日のようにありました。
そして、一度その感覚が身につくと
心のどこかに
その感覚が残ります。
今はあまりあふれ出すことはないですが
感覚的には
「死にたい」という透明マントを着ているような感じです。
きっとその人たちも
心のどこかに「死にたい」があって
それが何かの拍子に心から
あふれ出てしまっている。
そして、心から
「死にたい」があふれるとき
実行できるかどうかはそんなに関係ないと思っています。
きっと溢れ出すまでも
毎日苦しかったんだと思います
たくさん辛い思いをしてきたんだと思います
もしかしたら
「いつかは死のう」と考えていて
たまたま人と繋がった。
少しだけ気持ちが落ち着いて死ななかった
そんなラッキーな毎日を繰り返しているだけかもしれません。
でも、もしかしたら
その誰かと繋がる。話を聞いてもらえる
というラッキーが起こらなくなれば
きっと「ここで死んでしまおう」
という魔が訪れる日があると思います
その相談された方も
「どうせもう伝わらない」
というような思いだったのかなと思います。
そうやって「伝える」ことをやめてしまえば
必ずその魔が差す瞬間は訪れる。
そうすると必ず
周りの人は
「なんで話してくれなかったの?」と
なるような気がする。
だから、もし「死にたい」と言われたときは
解答なんていらないです。
「うん。うん。」だけでいいです。
聞いてあげてください。
相談するほうも
「解答」なんて大きなものは求めていないです。
きっとそれが見つかっているなら
解決しているから。
だから、ただ「死にたい」という
アピールは
そのどうしようもない時間を一緒に過ごしてほしいという
アピールだと思っています。
なので
もしそんな相談が来たときには
あしらわずに聞いてあげてほしい。
忙しいなら
後でかけなおすね!
でもいいと思います。
冗談で笑いながら使ってしまうことはあっても
個人的な電話やLINEでその相談をする人は
きっと本当に一瞬でもそれを考えてしまっている人。
だから
私からのお願いです。
聞いてあげてください
それがダメなら
私の下に回してください。
自殺者0を目指して