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いただいている方
本当にありがとうございます
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今日は私が中学生や高校生にするお話を
したいなと思います
「努力」と「才能」のお話し
私スポ少に行ったり
中学校や高校の部活に呼ばれていったり
することがあるんですが
そこで時間をもらって
するお話が何個かあります。
そのお話の一つを
今日は紹介したいなと思います。
「成功する人はみなすべからく努力している」
という素晴らしい言葉がありますが
これはもちろんその通りで
成功する人は本当に皆さん
とんでもない努力をされていると思う
でも、世の中って
「努力」したから何でもかんでも上手くいくとは限らない
世の中には
「努力」したのに報われなかったという事
いくらでもある。
私のところにメッセージくださる方を見ていても
過去に色んなことがあり頑張った末に
体を壊してしまった人
精神的に参ってしまった人
今まさに頑張っているけれども
なかなか上手くいかずに苦しんでいる人
色んな方からメッセージいただきます。
みんな、間違いなく努力している
そして私のことを心配して
無理しないで休んでくださいね！
とメッセージくださる方
本当にありがとうございます。
世の中には
「努力」してもどうにもならないことなんて
山ほどあると思っています。
「頑張ったから」といって
どうにもできなかったことなんて
たくさんあると思います。
私がそんなときに
中学生や高校生にするお話があります
「努力」と「才能」とは
なぜそれでも
「努力しろ」と言われるのか
生きる過程には4種類あると思っています。
①
「才能」があって「努力」もした人
これが、本当に超一流になる人
これになれれば越したことはないですが
少なくとも私はここにはないと思っています
②
「才能」があって
「努力」をしなかった人
試合では勝てるかもしれない
自分の周りだけ見れば強いかもしれない
だからそれで勝てたとしても
自分の中に「自分はできる」という勘違いの「傲り」が残る
いずれ、それを行動に示してしまったら
間違いなく人は離れていく。
③
「才能」もなくて
「努力」もしなかった人
この人はどんな環境に置かれても
「不平」「不満」ばかりを漏らす人
「あれもできない」
「これもできない」
だから結局は人が離れていく
④
「才能」はなかったけど
「努力」をした人
きっとほとんどの人がここだと思う
この人たちはもしかしたら
花は咲かなかったかもしれない
でも必ず自分の中に精一杯頑張った
「経験」は残る
私も今教えているスポーツで
大した成績を残したわけではないです。
それでもやるのは
私はこうやったけど「ダメだったよ」とか
「次はこうしてみたらいいんじゃないかな？」
という経験を伝えるため。
きっと世の中頑張っても
上には上がいる
自分の中で最大限努力したのに
それでも敵わない人もいる。
世の中も同じで
頑張ったのになかなか上手くいかない
前に進まないこともたくさんあると思う。
中には
「黒を白っていうやつもいる」
「理不尽なこと言われることもある」
でも、すべて「経験」
必ず後にはそれが残る
だから
まずはやってみてほしい
それでもダメなときには
そこから逃げてもいい
そして逃げたら
それを経験にして
誰かに伝えてあげてほしい
そしたら
「努力」が輝くときがくる
辛くなったら
メッセージください
苦しくなったら
連絡してください
自殺者0を目指して