わが家は今、ブログ界ではあまり目にしたことがない状況にありまして。
やっぱり一人として同じような受験ってないんだな。うちはうちの道のりがあるんだな。うちってかなり緩くて甘い方かもしれないなあなんて思いつつも、
今回は主にその相談、塾側と意思の疎通をはかれてホッと胸を撫で下ろすことができました。
母が思っていた以上に日能研という塾は懐が深く、良心的で頭が下がる思いがしました。
もう少し甘えてもいいんだな、むしろもう少し甘えた方がいいんだなと思いました。母の苦手とするところですが、あんずさんの為にも母も変わらなければ。
わが家は4年前期から熱望校があり、目移りや心変わりするどころか日に日に「ここしかない」という思いが強くなるほど惚れ込んでいて、
そのことを伝えてもあったので、
熱望校対策として、今からやっておいた方がいい勉強法などを教えて頂きました。
国語の勉強時間を増やして国語を頑張らないとって感じです。
普段の勉強はとにかく「算数と国語に注力」すること。もちろん理社を疎かにする意味ではなく。
数字的な目標は4科目の偏差値を50に乗せていくこと。
要は国語がんばれ
という1点に尽きるといっても過言ではない個人面談内容でした。
さすが先生です。
わが家が国語を後回しにしているのを見抜いている!
国語は毎日15分でも1問でもいいから読解することにしました。語彙系は毎日朝勉でやってるんですけどね。読解って教えるのも面倒なんでゆっくり時間取れる土日だけになりがちわが家。
入試に出るような難しめの本と、スラスラ読める簡単めな本。両方読んでるのは「とてもイイ」と言われました。ヨンデミー様々です。
あとは理科。正答率の高い問題をぼんぼこ落としてるので基本のキから頑張ってと言われました
正答率高い問題をほぼクリア出来てるのは算数のみ。課題が多すぎる…夏は鬼のように勉強しなきゃな…
あんずさん、がんばれ。
いや、母も一緒にがんばれ。
2人でがんばろう。
個人面談とか苦手だなって思ってたけど、塾の先生と話すとパキッ!と気合いが入り直す感じがしました。
今回もそうですが、先生方は常々「いつでも面談は受付ておりますので」と言ってくださっているものの、なかなか足が向かない母でしたが、意識的に向けるようにしていこうと思いました。