神流湖の常連さんの面々
みなさん一様に使用してる竿。
それは
手バネ
手繰り釣りで使う竿だ。
手作りが基本なのか
色んな形のグリップを使ってる。
リアルち〇こまで
お話聞いてると
なんといってもちっちゃいアタリが
取りやすいという。
ふんじゃぁ
見よう見まねで作ってみますかね
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
ホムセンへ行く。
木材やパーツコーナーを探すも
加工しやすいという
バルサ材が見当たらない
店員さんを探し聞いてみると
「木材コーナーにある」と。
「見つかんない」というと
「じゃあ置いてないですね」という。
ふ~ん
他を物色する。
変態な自分は違う素材にトキメク
その素材を手に持ちレジに向かおうと
視線を下に落とすと
あるじゃないかバルサ(´・ω`・)エッ?
1セットしかなかったが(-_-;)
ふん適当な応対しやがって
とは思いませんよ
他にトキメク素材を見付けてしまったから。
でっ
今回の素材はこちらっ
とらぱぱさんの気まぐれクック風パクりっス
カッチカチに圧縮されたコルク材250円也
ぷ~んと癒される香りが広がる
ひのき材
迷って
1発目はコルク材を使う
心配されたボロボロ感はなさそうだ。
ライン巻の溝も掘ってみた。
う~ん、こけしが出来そうだ(;^ω^)
ペーパーでトリミングしていきます。
穂先材を釣具屋さん、ホムセンなど
見て回ったがない( ̄▽ ̄;)
タックル寄って中古のヘラ竿物色。
やわやわの穂先の中で極太ガチガチの竿発見
198円也。
なんとなーく出来てきた
100均のニス塗ります。
なんかイメージしてた色と違うな・・・。
まるで
原っぱに落ちてる野グ〇のようだ(◎_◎;)
極小サルカンでライン通しを付ける
ラインを巻き一応完成。
ラインは使わずに眠ってたナイロン0.8号
若干穂先が斜めってるのはご愛敬(;^ω^)
重いのか軽いのかわからん
8cm
デカいのかわからん
長いのか短いのか
やった事ないので
分からんことばかりだが
完成
野グ〇みたいだが
やっぱり自作するとワクワクする
はやく使ってみたい
2号機はひのきで作って見よう。
あっ
改良点などあれば
ドシドシご意見お待ちしてます
おわり