こんにちは

初めての投稿にガクブル…のそらです。

 

離婚から約3年。

人生は選択の繰り返し…といいますが、

離婚にまつわる選択は、子どもたちを大きく巻き込むものですよね。

そんな選択のひとつ、「苗字」について、

おしゃべりしてみたいと思います。

 

 

 

 

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夫婦別姓、多様性、いろいろ言われてるけど、結婚して夫の苗字を名乗ることになるのが、まだまだ一般的よね?

 

んで、離婚ってなったときに、いろいろ出てくる問題のひとつに、

「苗字を旧姓にもどす?」問題がでてこない?


 

うみちゃんは、離婚するとき苗字について考えた?

 

 

確かに!

 

離婚届提出したらすぐに考えないといけない問題よね


 

うちは旧姓に戻してないんよね〜

 

子どもたちも中2・小5・小4だったから

聞いたん

今なら選べるよ

お母さんはどっちでもいいよって


 

まぁ、子どもたちも10年以上その名前で生きてきたからね

んじゃ、そのままでってことに

 

私はホントどっちでもよかったな

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どっちでもよかったんや!!

わたしは、できることなら旧姓に戻したい!そして、実際に戻した派!

 

離婚のとき、元夫がお金でいろいろやらかしてたこともあって、

旧姓に戻すほうが色々都合がよかったのね。

だから、子どもたちに選択肢を与えてあげることができなくて、

 

これから苗字はスミスになります!

 

って、ほぼ宣言した感じになったのよ。

(わかりやすく、元夫苗字がジョンソンとして)

 

 

 

 

スミスて誰やねーん

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いや、

Google先生によると、

 

米国で最も多い名字はスミス(約238万人)。 次いでジョンソン(約186万人)、ウィリアムズ(約153万人)、ブラウン(約138万人)、ジョーンズ(約136万人)、ミラー(約113万人)

 

らしいから。

実際の名前の方が、わかりやすいかとおもって飛び出すハート

 

 

 

 

そしたらファーストネームもメアリーとかでいこか

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今でもときどき、元夫の姓のシールが貼られた学用品が発見されるのね。

(離婚した直後に一気に張り替えしたつもりなのに!)

んで、

「名前かえとくねー」

っていうと、長女なんか、

「そのままでいい。忘れたくないから。」

っていうのよ。。。

 

ぶっちゃけ、忘れてほしいわ!!!

って思っちゃう鬼の心に鉄のフタをカッパーーんって乗せて、

(ひどい親でごめんなさい)

 

「そうなん?わかったー。」って余裕顔して対応しておりますよ。

 

私にとっては「戻した」苗字。

こどもにとっては「変わった」苗字。

ここの差は大きいよね。

 

 

 

 

 

子どもからすれば

生まれて「メアリー・ジョンソン」で暮らしてきたのに

突然「メアリー・スミス」って名前に変わったら

 

自分の芯が揺らいじゃうような感覚なんかな

 

持ち物なんかは、自分の!ってわかれば、実際どっちでもいいけどね。

 

でも周りが混乱するかな⁈

それで長女ちゃんがイヤな思いしなければいいんやけど。


 

離婚もいろんな理由があるからね…

 

子どもの意向に添えるかどうかもわからんし。

 

子どもの年齢にもよるし。

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子どもにとって、「親が離婚する」ってことは嬉しいことではないはずで
 

たぶんその、嬉しくない「離婚」を思い出させるフックになるんだとおもうのよ
 

うちは離婚したときが、小2と年中で、

「なんとか記憶的にイケるか?!」というのもあって
 

苗字変更に踏み切ったけど
意外と子どもたちは旧姓を覚えていた。

 

 

 

うちは、親と子どもで姓違いもありかなとも考えたけど。

 

今後の学校やら役所関係やらの手続きが

めっちゃ大変!面倒臭いよーって話を聞いたから。

 

んじゃ、私は何でもいいかなって

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そうよね!

選択は人それぞれ。

そして、その結果を受け入れるのもその人。

だけど、大切な我が子を思えば、、、いろいろと悩んでしまうってのが、

現実ですなタラー

 

 

 

 

長女は、苗字がスミス(仮)になったこと、嫌ではないそうです。

ただ、昔の名前、ジョンソン(仮)も忘れたくないのだそうです。

わたしは、離婚の後ろめたさから、「無かったこと」にしたかっただけなのだと思います。

子どもの感性を大人の凝り固まった価値観で勝手に決めたらだめですねあせる

 

てか、ジョンソンとかメアリーとか、、

逆にスッとはいってけーへんわびっくりマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注意うみそらからのエクスキューズ注意

離婚のカタチは本当に色々で、価値観も色々。。。

わたしたちは、離婚を肯定しているわけでも、否定しているわけでもありません。

ただ、わたしたちの経験を語り、「今」の考えを語り、

どこかの誰かの気づきや助けになれば.......。

そして、辛いときにでも、小さな小さな笑いをお届けできれば、、、と思っています。