単語を暗記しない
テキストを勉強しない
身体にしみこませるメソッドで!
アラフォー以上でも
英会話ができる自分になる!
実践が楽しい英会話講師
はたのひろみです
先週土日と親戚の手伝い
能登で稲刈りをしてました🌾
なんと私は初めて
そこで学んだこと
力を出す塩梅
何か作業というか労働する時
しょっぱなから飛ばして
ちょっとでも早く終えたい
と私は思う
が、しかし!
稲刈りはそのやり方だと
だめなんだって
稲刈りは
天候に左右されるし
機械の故障が起きることから
ほぼ予定通りにならない
それを子供の頃から手伝って
存分に味わってきた従兄弟たち
雨だとコンバインが使えないから
稲刈りはできない
稲が倒れるとすべて手刈り
朝露もだめ
朝露が乾いた11時とかから
炎天下で始まる
稲がこんなに長いとは知らなかった私
翌日の天気が雨なら
稲がずくずくに濡れるとだめだから
今日中に夜までかかっても
刈ってしまおうとなる
熱中症になるわけにいかない
バテてる場合じゃない
最後まで体力を持たせないと
だから...
やわやわとやっては休み
を繰り返す
体力がありあまる出だしは
もどかしい...
コンバインの入らない四つ角を
手刈りした時も
『次はあっち?』と
すぐに次に進もうとする私を
従姉妹が止める
『ひろ、長丁場だから休んで』
『飛ばしたら最後まで持たないよ』
自分で刈ったかどっこをバックに
やってみて初めて分かったこと
でした!
従姉妹のおかげで体力はもったし
翌日の疲れも筋肉痛程度
従兄弟たちは自分が失敗を経験したから
私に教えてくれている
その経験をしてる人の元で習う
って近道ですね
やる前までの
私の稲刈りのイメージや
『動作を速くして早く済ませるもの』
という勝手な思い込み
英会話も同じで
英会話ができるようになるには
まず単語やフレーズを覚えないと
という思い込み
暗記できないから英会話は無理
という思い込み
でも実際に英会話を学び始めたら
思ってたのと違う!となる
単語やフレーズを覚えるんじゃなくて
英会話の実践をとにかくする
そこから場面とともに
フレーズや単語を知る
あれ?いきなり会話?
単語とかフレーズ覚えなくていいんですか?
でもやってみたら
なるほど!そっか!
とその真意がわかったりする
何か新しいことを始める時は
準備より経験が先
やってみたらわかること
って結構あるからね
そしていろんなことにおいて
それに向かう姿勢はそれぞれ
違うだろうということ
稲刈りは体力温存だったけど
先行逃げ切り型のものごとも
きっとあるよね
いろんな気づきを得た
稲刈りでした
ありがたや~
今日もお読みいただき
ありがとうございました
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