実践が楽しい英会話講師
はたのひろみです
練習では言えたのに
外国人を目の当たりにすると
頭が真っ白になって言葉が出なかった
っていうのは本当によく聞く話
要はこういうことですよね？
本番に弱くて
いつもの自分が出せない
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場数を踏めば大丈夫とも言うけど
場数を踏む前に避ける人も多い
怖くなっちゃうんですよね
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英会話のスキルを磨いたところで
最終的にはやっぱり
メンタルの強さ
だってそういう場を避けちゃうでしょう
だと場数が踏めない...
本番失敗するのは
緊張して身体が固くなっているから
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緊張してしまうのは
失敗してはいけない、失敗したくない
と思っているのが大きいかな
いらないプレッシャーを自分でかけてますよね
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例えば、私は中学はバレー部で
よく選手交代で試合に出てて
練習中は良い動きなのに
本番は緊張していつも失敗してた
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今思うと原因は、まさにそれですよね！
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なるほど繋がるなーと
思ったことがあって
実は昨日また体験に行ってきたんです！
2つ目は心身統一合気道
先日のタップダンスとは【動】と【静】の大違い
あと1つ体験してどれやるか決めますよー
ま、それはいいとして
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興味深かったのは、チンピラの話！
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よくガンをとばしてるあの状態は
氣が止まってきちんと出てない状態
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見た目は怖いけど、実際肩を押すと
簡単にグラッとよろけるそうですよー
（武器持ってたら大変だからやらないでね）
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逆に、しっかり指先まで氣を通して
リラックス状態だと
もっと強く押してもよろけない
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実験でやってみたら
本当にそう！
びっくりしました
にらんだり、眉間にシワを寄せるとか
心に何か暗いことを考えてるとか
身体のどこかに力が入ってると
すぐによろけるのに
氣を通すとよろけない
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なんと！どうゆうこと？？
面白いーーーーーー
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つまり
リラックス状態にあると
本番は自分の力が発揮できる
スポーツ選手がよく
合気道を習うのもわかるわ！
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英会話の場面でも同じ
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身体をリラックス状態にするためには
【失敗してもいい】って思うことかなと
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英会話ができるようになる過程で
失敗はたくさん必要
裏を返せば
失敗を重ねないと
英会話は話せるようにならない
失敗はいたって普通のこと
当たり前なんですー
失敗を受け入れること
どうってことないこと
ここらの意識を変えるだけで
身体は緊張しなくなってくると思いますよ
今までの考え方を変えるんだから
時間は多少かかるけど
やっぱり心と身体はつながってますね
いろんなことに通じるなー
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