●海でのヨガに拘る理由
こんにちは。
丸尾あきです。
私は
「海と眠りのヨガ」
「エナジーコーチング」
「ヒーリングライアー演奏」
の活動を通して
他人と比較した成功や幸せではなく
本当の自分が喜ぶ幸せに気付く、お手伝いをしています。
「海と眠りのヨガ」
名刺をお渡しすると必ずと言っていいほど褒められるこの名前は
私が考えたのではなく、起業塾でお世話になったコンサルの方がつけてくれました。
世界観プロモーションの飯沼暢子さんという方です。
「海と眠りのヨガ」の由来は
「母なる海のような愛を思い出し、本来の自分を取り戻す」
という私の思いと
実際に眠ってしまいそうなくらい
リラックスできるヨガであったことから
名付けていただきました。
私は、宮崎出身で、海が好きなので
この名前をお聞きした時、嬉しさと
私の思いにドンピシャすぎて鳥肌が立つほどでした。
元々は、室内のヨガからスタートしたので
海でやることは想定していなかったのですが
ヨガを始めた当初から
いつか海で「海と眠りのヨガ」をやりたいなぁと
ぼんやり考えていました。
最初はただ単純に気持ちいいだろうなぁという感覚だったのですが
本格的に海でやろうと思ったきっかけは
今から3年ほど前に屋久島に行ったことでした。
屋久島の大自然の中で4日間過ごしたことで
人間は、自然の一部なんだということを教えられました。
自然の中にいることで
人は、本来の姿に戻るのだということを
肌で感じ、体感で納得したのです。
正直、自然の中で過ごすだけで
ヨガをする必要はないなって思います。笑
そのくらい自然のパワーって
偉大だなと思います。
屋久島では主に森で過ごしたので
密かに「森と眠りのヨガ」もいいなと思っているのですが
屋久島から帰ってからますます「自然の中でヨガをしたい」という思いが強くなり
私にとって縁の深い海で開催することにしました。
場所もたまたまお気に入りの場所を見つけまして
まったりできる場所なのです＾＾
私は子供の頃、宮崎の田舎で過ごしたからか
身体の面でも、心の面でも、疲れを感じると
自然の中に行きたくなります。
特に海でぼーっと波を眺めているだけで
しばらくするとスッキリするのです。
子供の頃は
裸足で過ごすことが多くて
小学生の頃は、冬でも上履きを履かずに裸足で過ごしていましたし
校庭も裸足で走っていましたので
大人になっても
海に行くと自然と裸足になって
普段、あまり刺激を感じることのない足の裏の感覚を楽しんでいます。
砂浜でゴロゴロ寝転ぶのは
実はビーチヨガを始めた1年2ヶ月前が初めての経験だったのですが
ただ海に遊びにくるだけでは
なかなかできないことですよね？
これも本当に気持ち良くて私ははまっています！！
ぜひ私と一緒にヨガをしながら
ゴロゴロ寝ころんで
背中からダイレクトに砂浜を
大地を感じる感触も楽しんでいただきたいです。
他にも
波の音だったり
潮の香りだったり
潮風だったり
五感を使うって
本来の自分に戻るために
とても大切だと思います。
普段忙しく、自然から離れた生活をしている人は
意外に五感を使っていないことが多いかもしれません。
そんな方にとって
たまにリフレッシュして
リラックスして
本来の自分に戻れるような機会になれば良いなと思い
鎌倉の海にて「海と眠りのビーチヨガ」を開催しています。
場所：江ノ島線 鎌倉高校前駅近く
日時：７月 15（土）・19（水）・22（土）・26（水）・29 （土）
17:00〜18:30頃
※8月のスケジュールは下記から
詳細・お申込はこちら
自分に自信がなくて
自分のことが大嫌いだった私が
本当の私の声に気付いて
幸せに生きられるようになるまでの
ストーリーを書いています。
読むとなんだか勇気が湧いてくる