森の中の病院の我々の仕事に新しいメンバーがやって来た。
歳の頃なら三十代前半かな?


「何でもできるので、一度教われば大丈夫です」
と、意気揚々。
〜素晴らしい‼ そんなすごい人がなぜ、こういう仕事を希望するんだ?
もう、謙遜ってことをしないんだから♪〜


別な人に一月みっちり仕事を教えてもらって、いざローテーションメンバーに。
←「もう、教わる事はない」と豪語したそうだ😩




そして、私と組んだときには何も出来ない😯⁉
「これは、教わりましたか?」
「いいえ」
の繰り返し。
〜この出来る女は、メモを取らないと聞いてたが、その答がこれか⁉〜
何を頼んでも出来ない&知らないの連呼なので、誰でも出来ることしかやらせてない。やらせられない。




先日の事、
「今日の売上を出す時間が近いので、金庫の中のお金と伝票が合ってるか見て下さい」
とお願いしたら
何と⁉ マンガのような事をしてたのである。本当にこんなことってあるんだ!

ジャ~ン♪
金庫をオープンして、ただ眺めていること5分。
😯😂😁😆🙁😖😧😱😰😭


〜そないなことって、ほんまにありんすかぁ?次の言葉は何と出てくるんじゃろう。
眺めてるって、おじいちゃんが盆栽を眺めてるのと訳が違うんだけど!
やいやい、出来る女とやら、オマエの頭は飾りけ?頭は使うもんじゃろ‼〜


「大丈夫です」
〜そ、そ、そ〜そんなことって〜😭
本当にマンガみたいじゃ‼〜
「はぁ」( ´Д`)=3←つい出てしまった(。>﹏<。)
「何が違うんですか?言ってもらわないと分かりません」
「あとは私がやるからいいですよ」
〜言っても分からんやろ。一月何をやってたんだ?毎回ルーティンは、同じだろうよ💧〜


まだまだ、衝撃的な事は続くだろう。今のところは面白いけど、人には限界があるから…
もちろん、請負業者なので会社の担当者には報告してある。

当分この出来る女から目が離せない。君に胸キュン💖
じゃなくて、イライラして胸がギュンと苦しくなるぜ😂