口の周りの被れも少しずつ良くならなくて来たから、不織布の大臣マスクを使ってみよう❗
と思ったのが、甘い考え💧

時は、元禄十五年ベンベンベン🎵
じゃないけど、日曜に朝からこの『憧れ😍💓💓』の大臣マスクを付けたんだ。
口の回りは、空間が出来るし、プリーツタイプのマスクよりエエんでないかい?
大臣マスクは、内側に布マスクを付けなくても大丈夫だろうとスッゴい期待を持って装着~!


1時間後ぐらいに…何だか、口の周りがヒリヒリする。
2時間ぐらいに…汗をかけばガーゼハンカチで押さえるように拭いていたのだが、何だかちょっと痒いような気がする~。
2時間半…もう無理だっぺ‼️  痒くていらんねぇ‼️💧
と、外したら🤪…口の周りは『伝助劇場』の大宮伝助に‼️←知ってる?
カールおじさんではありませぬ( ̄^ ̄)ドヤ



慌てて、布マスクの上にプリーツの不織布マスクをしたけれど、早々落ち着くはずもなく、夜が明けた。
仕事中は、こういうこともあるかも知れないと持ってた布マスクに感謝であるが、やはり痛い&チクチクと痒い💧

夜の仕事を終わらせて、皮膚科にGO‼️
「先生、伝助劇場になっちまった💧」
「どれどれ😁 皮膚が弱いんだから不織布を使ったらこうなることを百も承知じゃないか。
薬、出しておくよ」
と伝助劇場から美人に⁉️🤣戻るようお薬を出してもらった。 
他はひび割れ・湿疹の薬。


どんだけ病院好きだんねん😞💨
どんだけおんぼろ身体やねん😢💨
と嘆いても仕方ない。
生きてる以上、仕方ないことだよ。
車検もせずに、部品も取り替えず50年以上、良く動いてくれてるよ。
後半は、身体に刺激を与えないもの。喜ぶものを取り入れるよ…と、自分に言ってみる。

しかし、今日も変わらず沢山の患者。
「先生、すごいね~。この番号札。毎日、こうなの?皮膚科は冬はゆっくり診療出来ると思っていたけど。東京のお家には帰らないの?」
「そうだよ。コロナがやって来たらマスク被れもおまけでやって来たんだよ。
お家ね、僕が東京に帰ってコロナを持って来たりしたら大変だから、ずっと茨城さ。
嫁さんが時々来てくれるけどね」
「先生も大変なのね」
「コロナでマスク被れの患者さんが異常に増えたからねぇ…」
※先生は、東京に主としたお家。茨城は、代々続くお医者さんの家がある方なのである。

コロナで泣く人あり、笑う人ありなんだろう…
マスクなしの生活に早く戻りたいねぇ…おっとぉ‼️花粉が飛び始めた。コロナでなくてもマスクを付けなきゃいけない季節到来だわ😱