「最近のコメリって、スゴいよね?スポーツ用品にもオリジナル商品を出してるのね。」
「コメリが?」
「そうよ。あんた、知らないの?」
「知らない。洗剤とかは、オリジナル商品を見たことがあるけど、スポーツ用品?」
「そうよ!! あんた、遅れてるわね!!」
「知らないんだから、遅れてるんだわね。認める。」
「じゃあ、教えてあげる!
これよ、コレ! スゴいよね~。商品が違うと、マークも素敵になるのね。」
差し出した、ハンカチを見ると
『お姉ちゃん!! 似たマークだけど、違う会社だよ!』
と出そうになったが、まっ、いいか!
しゃべりたいだけしゃべってなよ。
しかし、もう一度言おう! そのマークは、コメリじゃないから
思い込みの激しい姉には、聞き役が一番。
よそで言うなよ!!…の思いが通じればいいのだけどね。
「コメリが?」
「そうよ。あんた、知らないの?」
「知らない。洗剤とかは、オリジナル商品を見たことがあるけど、スポーツ用品?」
「そうよ!! あんた、遅れてるわね!!」
「知らないんだから、遅れてるんだわね。認める。」
「じゃあ、教えてあげる!
これよ、コレ! スゴいよね~。商品が違うと、マークも素敵になるのね。」
差し出した、ハンカチを見ると
『お姉ちゃん!! 似たマークだけど、違う会社だよ!』
と出そうになったが、まっ、いいか!
しゃべりたいだけしゃべってなよ。
しかし、もう一度言おう! そのマークは、コメリじゃないから
思い込みの激しい姉には、聞き役が一番。
よそで言うなよ!!…の思いが通じればいいのだけどね。