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そんな感じで

写真とイラストやってます。

久々にモデルさんの写真のアップです。

東雲のギャラリーTOLOT /heuristic SHINONOMEで開催中の写真家アニー・リーボヴィッツの世界巡回写真展「WOMEN: New Portraits」へ会社が帰りに行ってきました。
アーティスト、ミュージシャン、経営者、政治家、作家、慈善活動 家など、様々な領域で活躍する現在の女性を被写体とした、写真集『Women』に端を発したプロ ジェクトの一環の写真だそうです。
ものすごく見応えがあります。
話題になった超大型写真集も自由に閲覧できます。
自分が撮ってポートレートがなんて無意味なものなのでろーって思えてきますが、また頑張ってとろーって気にもさせてくれます。
世界10カ国を巡回する写真展です、東京での開催は今日13日の19時まで、無料です。
https://www.ubs.com/microsites/annie-leibovitz/ja/exhibition.html



久しぶりの撮影です。
去年から、撮影させていただいているモデルさんと浅草寺で撮影しました。
あいにくの雨でしたが、ちょっと離れた景色が薄く靄る感じで、これはこれで良い感じに撮影できて良かったです。

写真加工ソフト DxO FilmPack5エリート版は、銀塩写真のイメージを再現するためのプリセット80種類、クリエイティブなイメージを創造するためのクリエイティブプリセット39種類を持っています。
これらのプリセットには、DxO独自の解説が付いています。
プリセットを選択すると、解説が表示されます。(添付画像参照)
たとえば、カラーネガフィルムの「Superia HG1600 」には次の様な解説がついています。
「メーカー:Fuij タイプ:カラーネガフィルム 発売開始年:1990年台 製造中止年:現在も製造中  ISO1600の感度を持ち、現在市場で手に入るフィルムでは最も高感度です。低光量での撮影に革命を起こしたデジタル時代到来前は、画質にこだわるアマチュアフォトグラファー達に人気がありました。
Superia X-Tra800と比べて、鮮やかさはなく粒子もかなり粗いフィルムです。コンサート写真には理想的ですが、あまり明るくない下位モデルのコンパクトカメラでは、正確な露光が必要になるので、低光量での一般的写真撮影にはあまり向いていません。」
銀塩写真の経験が無かったり、あまり良く知らないフィルムでもなんとなくイメージすることができ、ちょっとマニアックですがDxO社らしさを感じる仕様になっています。
クリエイティブプリセットの解説もユニークです。
「ニューセレン」
「このプリセットは、コントラストが強く、粗い粒子の1970年代のモノクロフィルムを使って、軽くセレン調色処理をした紙に印画された写真がイメージで、24×36ネガフィルムの穴をつけることによって、クロップされていないことを演出しています。」










本屋でたまたま見つけた「チェコの挿絵とおとぎ話の世界」。
チェコの絵本や、挿絵を紹介している本ですが、私が昔大好きだった絵本作家イルジー・トルンカの絵が沢山掲載されていて、思わず買ってしまいました。
イルジー・トルンカの絵本は日本ではほとんど発売されていないので、とても貴重な図版がいっぱいでした。