撮影は昨年の8月ですが、完成したのは昨日。
へメイクの方も参加して、モデルさん共にものすごく協力的で感動したのですが、それに答えなきゃいけないと気負い過ぎたのがいけなかったか、なかなか鳥が描けず完成できなかったのですが、ようやく完成です。
この方法時間かかるのが難点ですが、完成するとすごく嬉しい。(もうちょっと手を加えたい気もしますが。)
画像処理ソフトウェアメーカーDxO主催のフォトコンテスト開催中です。
今週の金曜日(31日)の24時で受付終了になります。
DxOのソフトでの処理前と後の画像を投稿していただき、完成した作品の画像処理テクニックを競うコンテストです。
とは言っても、ソフトがほぼ自動で行なってくれますので、行う操作としては各メニューの効果の強さを調整するくらいです。
逆光で人物が暗くなってしまった写真を修正する、暗いところで撮影し、ノイズだらけん写真を綺麗にノイズを取り、明るい画像に修正する、モデルの等身をかえてスタイルを良くするなど、撮影時にはもひとつだった写真をどれだけ作品として蘇らせられてるかが、審査のポイントになります。
審査はDxOのソフトウェアの開発チームが行います。
商品は、DxOソフトウェア3本(OpticsPro11,FilmPack5,VitewPoint3)です。
こちらはライセンスが特殊で、今後開発される有償のアップグレードが永久的に無償で提供されるものです。
通常では入手できないライセンスになります。
これをグランプリの方1名
他2名のかたには通常版の3本セットをご提供します。こちらでも通常価格45,000円程度になる商品です。
CP+の会場でチラシのみで告知をしていたコンテストですが、来場者でなくてもご応募可能です。
現在のところ応募数は非常にすくないので、かなりの高確率で商品を入手することができます。
ご応募はこちらのフェイスブックイベントページから、
https://www.facebook.com/events/247924212319250
ご応募にはフェイスブックのアカウントが必要になります。
ぜひ、ご応募ください。
作例です
処理前
処理後
DxO OpticsProでClearView,Dmart Lighting,選択的トーン補正,マイクロコントラスト,微細コントラスト,水平,ディストーション(光学モジュール),ソフトフォーカスを使用しました。
夏前に撮影済みのデータ制作がなかなか進まず、撮影も時間がとれない状況でしたが、どうしても撮影したくなり、仕事後の夜に撮影をしてきました。
何度か利用したことのあるスタジオ金魚で撮影でしたが、夜に利用するのは初めて。
真っ暗な中に、スタジオ金魚の照明だけを使って撮影したのですが、結構いい雰囲気がでてイメージが広がりました。
モデルさんは初めて撮影させてもらう方でしたが、体のラインも魅力的で素晴らしいモデルさんでした。
性格もよく協力的な方で、すごく楽しい撮影でした。
添付の写真はRAW現像後、DxO FilmPack5で加工しています。
サラ・ムーンの写真をイメージして、ソフトネス効果、粒子、光漏れ効果を追加しました。