漁協組合とは
最近漁業協同組合の存続で悩んでいます。
持論になりますが、、、、
本来なら漁協とは漁師の集合体であり、販売やおろし業務を引き受けてもらい漁に集中できる為のもの。また船着場や保護など雑務を引き受けてもらう機関。また漁協自体が事業を行って利益をあげる場合もある。私の認識。
これが小さな弱小漁協は?
漁業権を得る為に入る機関に入会。船着場を得る為の機関に入会。組合の事業に参加する為に入会。正に私はこれ。
私の所属漁協で欲しい漁業権がなくなるならば、私は退会して別の漁協に移ります。
船着場、船の係留が出来なくなるならば同じく他の漁協に移ります。
組合のやってる事業を撤退したら?撤退は仕方ないが、私にとって船着場や漁業権の良い場所を選びなおす事になります。
義理人情で組合に残る、残らないはお願いされても私が決めるもの。二つの漁協に登録出来ないらしいし、方や潰れるのカウントダウン。方や当面存続ならば存続側へ寝返ります。
もう漁業を辞める人は義理人情でもう二年お付き合いをするならしてください。これから幅を広げる私には無駄な2年か、有効な2年かの選択を有効な2年を選びます。
恨まないで、当たり前の選択肢です。