ビワマス釣り、昨年の2敗対策はいろいろ考えてた。 | 黄泉の国からやってきた獣魚人 聖海熊一郎

ビワマス釣り、昨年の2敗対策はいろいろ考えてた。

昨年からビワマス釣りを始めて、5月、6月はボチボチ釣れた。


7月、8月はYさんと行った時、I親子と行った時敗退した。9月も釣れた。


まだ装備はオモリトローリングのみであり、棚は船の速度を落として対応していた。しかし角度をみて?釣果から考えて?棚が浅くしか届かず合ってないと思ってた。


何故5月6月には釣れる?琵琶湖の水深と水温のデータを通年の物をみて確認した。






それは春と秋はビワマスが浅場にくるが、夏は来ない理由を示すデータだった。


昨年シーズンオフに、ダウンリガー電動と手動を準備した。




春先にはダウンリガーを使わなくても、オモリトローリングで釣れるから殆ど使わなかったが、6月から使い始めた。


効果がでてきた。


オモリトローリングも60mから80m出すから電動リールを二つ買い操船しながら釣りが出来るようになった。


またオモリトローリングをより進化させて、棚を直撃できるタックルに変えた。


やり方は2シーズ目で分かってきた。少ない情報で考えて次の課題は琵琶湖の中で魚の居場所を見つける事である。