初めてのアメリ韓、ヒョースン GV125 | 黄泉の国からやってきた獣魚人 聖海熊一郎

初めてのアメリ韓、ヒョースン GV125

おはようございます。

久しぶりに単車で180キロの距離を走り、今日は筋肉痛?と心配してましたが普通です。

明日に筋肉痛かな?(^^)


さてなぜ韓国バイクを選んだのか?

なぜヒョースン(HYOSUNG)を選んだのか?

希少車、外国製大丈夫?などあるかと感じる方がいると思います。




まずアメリカンタイプ、今はクルーザーて言うらしいですがこれは決めてました。

XTZ125が息子用とは言えあるから、オフはなし。

カウル付きは嫌いだし自然な流れです。

JOG50、XTZ125  があり維持費がかさばるので125ccしかあり得ません。

しかしアメリカンで125cc で良さそうなのは、ドラッグスター 125。これは希少過ぎてめっちゃ高い。250ccの二倍くらいする。任意保険代くらい捻出できるくらい。250ccの検討めしたが、、、、


ビラーゴ125 、これは綺麗なバイクで良かった。
少ないが流通してる。逆輸入車だが250ccと部品が共通なんでいいかな。しかし車体が古い。1996年以前のものか?昔10年前の750ccを乗っていた時、あちこち電装やプラスチック部品が壊れ始めた。古いさには負けてしまう。

年式が比較的新しいエリミネーターやGN125も考えた。私のイメージはV型空冷エンジン。だから選択から無くなった。

車種がない、、、、と探していたら、韓国製で二種見つかった。デイリン (大林)デイスター 125、見た目まあまあ。調査したが代理店が見つからず、姫路のショップが扱っている見たい。部品流通は?ネットで見つからないのは困難かな?

一方でヒョースン(HYOSUNG  暁星)GV125 は日本に事務所がありレッドバロンが代理店みたいだ。消耗品もアマゾンや楽天で購入できる。

GV125は2010年くらいによく売り出し、2016年くらいまでは売っていた。だから日本製含めてアメリカンで年式が新しい方になる。条件が揃った。

ヒョースン(暁星)はスズキから技術を得たメーカー。会社自体は韓国でモーターを作っている。私はバイク以外に元々仕事でお付き合いがある会社なんでね。バイク視線で韓国の知り合いにリサーチしてもらった。GV125は輸出も多いらしいです。日本人好みかどうかの問題みたい、

私は昔はタイヤのはめ替え、スポーツの交換、フロントフォークのシール交換などしてました。クラッチの交換も。だからある程度出来るからまずは乗って見ようです。




韓国製アレルギーの方

125cc に対して無知の方

偏見でいっぱいで悪い噂がいっぱいです。

しかし180キロ走って.よくないと感じのは

渋滞、気温が高いとオーバーヒート気味でアイドルが不安定。しかし空冷エンジンの宿命。

燃料計があります。タンク14リットルで満タンにして180キロ走った。まだ表示が満タン。これは駄目かも?

速度70キロ巡行に作ったありそう。90キロだとエンジンに振動が大きい。街乗りにセッティングしてある。

くらいでしょうか。

ブレーキは効くし、加速も普通の125cc 並み。

良いバイクです。