2011年1月21日傳八釣行記 乗り合いメンバーご紹介
この話は面白可笑しく書くために、フィクションが多々含まれています。
心の中でのつぶやきも冗談半分です。
あまり気にしないで下さいね、、、、、
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今回傳八屋さんで知り合い二組とご一緒させて頂きました。
一組はすごく誘いが上手な釣り人、Yさん親子で過去二回ご一緒させて頂いています。
我が師匠(お嬢様が)のお父上でございまて 、
いつも先方は大漁 であり、こちらは水面下 状態でございます。
もう一組はあとこちの釣り堀をまたにかけて飛び回る
ファミリー釣り師Tさん親子、家族できているから ってあなどってら最後
根こそぎ釣ってしまう親子、、、、恐ろしい。
傳八さんの受け付けで、お互いに顔を見合わせると声ではご一緒しましょう
スマイルで最近の釣り談義に入りますが
きっと内心は まじい、、、、こんな人と一緒になったら
釣れるさかなも居なくなるやんか、、、、、とこんなせこい考えは海熊だけだろうか、、、、
まあこんな話は冗談、
乗り合いで釣りをされる方々
いっぱい上手な方がおられます。
本当におしっこをちびるくらいに上手な方は
突然ご一緒することになります。
だからこんな話しは些細な話し。
その日の魚の活性の方がずっと影響します。
それと何より楽しみは
我が師匠のご機嫌取りのお遊びが凄く楽しい。
Y名人のノウハウは実は我が師匠が
えび団子をコネコネ雪だるまの形にして
針につけているとこにある、、、、という情報は得ています。
また置いてある餌、イワシやカツオをなんとも思わず
踏んづけてあるく、、、姿
師匠~~~っ 足元の餌が、、、、
って弟子の海熊が叫ぶのですが
いいのいいの、これで釣れるから
そんな乗りで、、、、、釣れるから驚きです。
今回の釣行は何をみせてくれるか、、、、、、
いざ筏へ
乗り合い筏はくじ引きに変更されました。
知らない方ももだ沢山居るようです。
今回乗り合わせの方々は
5組で釣り人8名
1番クジをひいたのは男性2女性2の ぶりおじさん、ワラサおじょうさん、カンパチおじさんでした。
きっと雨がふるからこの釣り座を選ばれたんじゃないかとおもいます。
2番クジはYさん親子、子供は見学なんでYさんが ”海熊さん、釣り座はどこがいいの?”
って 狸のように聞きます。信楽に住んでいないはずなのに、、、、、不思議
でかこちらは熊の顔をして ”潮が変わりが二回あるからどこでも釣れるよ”って応えます。
3番クジは上手なおじさん、話を聞くと毎週どこかの釣り堀に行っているとのこと。
ひょっとして熊さんの一行ですか?
って聞かれました。
やべぇ~~~~!
少し話を振って、
ここは地獄の一丁目、熊さんなら優しいが
今日は鬼が二匹もいまっせ~~~
ってアホな冗談で迫りました。
でもおじさんは、ぼっそっと
えらい筏にのってしまった、、、、っておっしゃっていました。
べべ二番のクジは海熊
べべはTさん親子
11月に見事自分が敗退した小学生釣り師が
お隣です。
容赦はせぬぞ!!!
大人気ねく闘志を燃やし
リベンジねらう海熊です。
なんちゅうおっさんや
情けない、、、、、
自分にいい聞かせます。
師匠~~~~~
釣らなかったら助けてね、、、、
(遊んでね、、、、)