ワクワクドキドキ、傳八さんのクジ引き | 黄泉の国からやってきた獣魚人 聖海熊一郎

ワクワクドキドキ、傳八さんのクジ引き

今年から傳八屋さんで

乗り合い筏では釣り座のクジ引きが始まりました。

始まり経験してきましたのでレポします。

このブログ、レポは傳八屋さんの了解をとったものでなく

ひとりの客の海熊が経験したものです。

その後変更や、間違いがあってもお許しをm(_ _)m



1.船着場での乗船は今までと同じく、代表者の名前を呼ばれて降ります。

2.各筏に船を着けたら、代表者の名前を呼ばれて船から降ります。これも同じです。今までの問題は、この時船から飛び降りて自分の思いの釣り座をとりに行く方、船を固定する前に降りたりするから危険でした。またお年寄りや子供たちも気持ちははやります、滑ったり押しあったりもありえました。それを改善するクジ引きです。
この時点での注意は、船が着き下りる場所から荷物を遠ざけて置くこと。行き先が決まらないから、皆さん荷物を船から下ろし立ち止まります。だから足の踏み場が無くなります。奥の筏の方は一回で持てる荷物は奥まで運んだ方がよく、その後二回目の荷物を船から下ろした方がいいです。今までと違い、スタッフはクジ引きから釣り座に着くまで確認をします。船が直ぐにいってしまわないから安心です。

3.同じ筏に乗る方を集め、代表者が袋に入った番号札を一枚とります。番号は1から15番まであります。若い番号の方を確認して、スタッフの指示があったら釣り座を順にとります。口頭で釣り座をいうと勘違いもあります。若い方が釣り座に着いてから、次の方が釣り座をとります。グループがかたまり取るのは、決まりごとかは不明でしたが常識の範囲で譲り合いみたいです。全員釣り座に着くまで見届けたらスタッフは次の仕事に入ります。


整理します。

◎クジ引きするのは筏に乗ってからスタッフの指示による。

◎下船時には、足元を広くするため荷物を遠目に置く。

◎クジ引きといってもグループもあります。譲り合う気持ちをもって、調整が必要な時は快くやりましょう。

◎番号札を返却するのは忘れないでね。



私達の釣りは遊びです。もめたら楽しくないです。楽しむには、、、、、自分の出来ることがみえてきます。