プロフィール
- プロフィール|ピグの部屋
- ニックネーム:聖海熊一郎(さとみくまいちろう)
- 自己紹介:
- 2016年7月18日現地飼育している魚 1800×600×600上部式 紅龍2 ゲオフォーガス2 ...続きを見る
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続き、、、、、
船釣りでいろんな形状のオモリがあることは
説明しましたが
ふといろんな地方の釣具店で物色していると
同じ30号でもいろんな形状が売っているのに気が付きます。
海熊の船釣り用のカバンをあさっても
六角オモリでも微妙に
低重心形
名古屋天秤などで使うとき
硬い砂だとこちらの方がアンカー効果がある気がしてます。
逆にこの先がとがったタイプ
底がドロっぽいと
落下でドロに突き刺さり
しかし胴付き仕掛けでは
似たり寄ったりとおもってます。
そして
標準棒オモリ
(明石で私は購入しましたが、愛媛でも船長に指示されました)
六角よりも潮の抵抗を受けにくく
根かかりが少ないです。
それに微妙に柔らかい竿と組み合わすと
底を引きずって釣りをしやすく
底をとっている時間が増えます。
これを少し改善したオモリも販売されています。
(先日和歌山で購入しました)
棒オモリから平らな部分をつくって
より潮の流れの影響をへらしています。
もうちょっと変形版
舵付きおもりはカワハギに様に
光板を付けたりしますが
こんな魚の背びれみないなものがついた
オモリもあります。
(丹後の方の釣具屋で買いました)
いろいろな文化があるものです。
並べると
一番右のオモリは35号
他は全部30号です。
当然底の取りやすさ
潮に流され具合
違いがでて当然です。
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二枚潮
のませ
根直撃
いろいろ胴付きしかけでも種類はありますが
オモリにも多少興味をもって
配慮すると釣果があがるかも知れません。
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自分でも
よくあちこちで物色しているとビックリです。
海外なんてオモリを
輪ゴムで止める地域もありました。
創意工夫
釣り人の一番の面白みですね。