シーリングファンについて
快適な空間
この夏、一階のＬＤＫは大型のエアコンをつけて
温度２７℃で湿度60％～70％代で快適でした。
（30度以上の猛暑日の日中の室内は大体こんな感じでした。）
湿度が高いと思われるかもしれませんがお肌や喉には良いです。
熱い空気は吹き抜けに上がっていくので一階は安定して冷房がきいていました。
吹抜のシーリングファンを回しているせいか冷えすぎもなかったようです。
今は冷房なので下から上の気流です。
冷暖房をしているときは吹き抜けには必須だと思います。
（郊外であれば自然の風に期待もできますが）
また、通常でも空気の流れがあったほうが気持ち良く、
ほとんど一年中２４時間つけています。
ただし結構、羽に埃はつきます。
掃除のためシーリングファンを下におろす装置は
高かったのでつけませんでした。
手すりから掃除機をのばしてかけ（ぎりぎり届く）
クイックルワイパーにストッキングをまいてほこりをとります。
電気代はこの一番暑い１か月１万４千円でした。
エアコンはＬＤＫと娘の部屋の２台が２４時間可動、
夜は寝室も可動、書斎も2～3時間は可動
このほか給湯とキッチンはガスコンロなのでガス代が５千円程度です。
以前のマンションの時よりは（広くなったのに）安く済んでます。
夏の我が家はかなり快適でした。