大、大、大好きな生まれ育った町。

その町にそびえる山。



私はその山が好きで、何度も何度もに行って写真を撮って、


綺麗だなー、綺麗だなー、と、感動していた。


特別晴れていなくても、特別光が射していなくても、

雪が被ったり被っていなくても、

なんて事ない日常の、普通の日々の、

その山が好きだった。



その地元に生まれながら、その山に登ったのが、たった2回しかないとは、なんともったいない(@_@;)



その思いが、ずーーーーーっと抜けなくてね💧


でも心には残っている。
目に見えなくたって、心で思えばいつでも繋がれる。


とか、自分を慰めてきました。

引っ越して、
この2年余り。もうすぐ3年が経ちそうな今まで。



でも、今日になって、やっと、


登っていなかったけど、でも、いつもいつも眺めていたし、感じていた。


登っていたのと同じくらい、ちゃんと感じていた。
登るだけが全てではない✨

登っていても登っていなくても、
ずっと深いところの心の芯、魂で、感じていた。


と、はっきりと、やっと腑に落ちた。



私は、世界中の誰よりも、世界一、その山を愛している。



私が一番だ!



私の愛には誰もかなわない。


ぜったいに。絶対に。



なんかスッキリした。




愛している、と、力いっぱい言えない🙊のが、

気が付かないストレスとなってる気がする。




私は、斜里岳が好きだ♡


毎日、毎日、毎日、毎日、

斜里岳を撮り続ける、写真家になりたい。


しつこい程、毎日、写したい。