俺の船
漁師なら2mでも2.5mでも毎日出れるで
といつも思う
しかし
遊漁船は出ればいいというものじゃ無い
お客様サイドで考えると
その日の条件で結果が出せるのか?
快適に釣りができるのか?
100パーセントに近く安全か?
予報が悪く外れた場合も想定して考える
特に時系列に悪くなる予報は慎重になる
悲しい事故の記憶は無くならない
用心深いくらいで丁度いい
多くの船長が
細心の注意と勇気をもって欠航判断をしている
そんな中にも
中止判断を揶揄したコメントを書き
海が貸切だと自慢する船があるが
お客様のことを考え中止している多くの船長達に失礼である

海上予報が2.5mになっていても
海上風警報が出ていても
自信があるならキャプテン判断で勝手に出ればいいが
港に来て他の船が出ないと分かってから
天気予報確認する船長に

まして、遊漁船が本業でない人に
出船判断について揶揄される筋合いは無い
 

売り言葉にかい言葉で
書かしてもらうと
7月12日低気圧接近中

長尾鼻16時に北西12m吹く中
多くの船が中止判断する中において出船

7月21日低気圧接近中2m予報

多くの船が中止判断する中

出船したが風が吹き早め帰港

いずれも吹いたら帰る

いわゆる条件付き運行である

昨夜中止した多くの船長を馬鹿にしているが
どんな出船基準でやっているか聞いてみたい

海上ルールを守ら無い船は問題外
自分予報を信じる船も問題外

まして

安全第一船を揶揄するなどあり得ない


用心深いくらいに安全が第一が良いのは
誰が考えても正当な考えである

安全基準や欠航基準を揶揄される筋合いは無い
安全を担保するという事は
昨日は出れてたね
くらいでちょうどいいのである


問題の書き込みについて

本人には抗議したが悪気は無いらしい

なぜか数日後に消されていた