午後の雷雨は森の中で | KIDCOLORポンパの離島日記

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煩悩の中の悪あがき。人生暇つぶし。ブルジョア、インテリ、資本主義、不要。「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」井上ひさし

朝ごはん前から始めて、午前中は畑の草取り。雨が降り太陽が照り、草はもりもり増えて行きます。月に2度か3度は草引きします。ですから荒れ放題とはなりません。良い汗をかき、達成感も得られるのでけっこう好きです。

 午後は、工藝の森(京北 京都市合併記念の森内)で、主人の、森のレクチャーを受けました。私は飛び入らせてもらいました。面白かったです。途中からバリバリと雷が鳴り、滝のような雨に。だけど、それが尚良くて。人気のないときの森の中の様子を垣間見ることが出来た気がして、嬉しかった。