元モラハラ夫との関係が・・・ | セルフパートナーシップで理想の現実を創造する方法|男性性と女性性のカリスマ専門家|島田さとみ公式ブログ

セルフパートナーシップで理想の現実を創造する方法|男性性と女性性のカリスマ専門家|島田さとみ公式ブログ

男も女も誰の中にもいる『じぶん執事=男性性』と『じぶんお嬢=女性性』の関係を良くして自分らしい理想を現実創造する方法を伝授するブログです。
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こんにちは、しまさとです。

 

    

このブログでは、
自分とのパートナーシップ
(女性性と男性性の関係)を良くして
自分らしく生きる方法

についてお伝えしています♡


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前回の記事の続きです。

 

まだ読んでいない方は
↓を読んでから読み進めてくださいね。

ものすごーく反省しております



元モラハラ夫との話し合いの末、

Kちゃん夫婦がたどり着いた

唯一無二のパートナーシップのあり方について

Kちゃんからの後日シェアの内容です。


これがまた感動する内容だったので

ご本人の承諾を得たのでシェアしたいと思います。
 

 


こんにちは

講座が終わって2週間。

みなさまいかがお過ごしでしょうか?


先々週、夫と二人で出かけた時に「卒婚の話をします」、と言ってた件の続きをシェアします。


土曜日

夫と二人で有名な紅葉スポットへ。


うっとりする風景で、とてもいい雰囲気。

人がたくさんいたので卒婚話はしづらく、言えず。

あー言えなかったな。

やっぱり勇気が出ないのか、と男性性が自分を責めます。



日曜日

悶々と過ごす。


夜中に夢で、夫に対しての過去の怖さと怒りが出てきて目が覚めました。

この感覚久しぶりだなーと、その時の感覚をジーっと感じると、落ち着いてきました。



月曜日

やっぱりこのままじゃ嫌だ。結婚に縛られたくない。


仕事から帰宅したら、夫が先に帰宅していました。

そして、「何が不満だ?」と聞いてきました。

「妻をやめたい」と伝え、話し合いました。

なぜ私が離婚したいのか、今までの思いを伝えました。


夫は最初は物を投げたり、怒鳴ったりしたけれど・・・・。

しばらくして、「もう一回話をしよう」と言ってきて、お互いの思いを伝え合いました。


結果・・・


離婚はせず、同居のまま
お互い自由でいよう



となりました。


そして、日常の中で嫌なことは、「嫌だ」と感じた時に言う、と決めました。

(お互いに言わなくて、誤解していることが多いとわかりました。)



夫は、こう言っていました。


俺はKが笑っていてくれたら、それでいい。
自由にしたらいい。

Kが犬を可愛がるように
俺もKを可愛がりたいという気持ちがあってもいいやろ?

スキンシップは義務と思わなくていいから。
ただ一緒にいてほしい。



離婚は拒否という結果だったけれど・・・・

以前の夫の反応とは
随分変わっていました。


そして
私の要望は
ほぼ通りました。


それから、2週間経ちます。

夫のことを好きになれない罪悪感を感じなくなり、ストレスが激減しました。


今は、どんな発信をしていこう?

ということに、関心がシフトしています。


この講座に出会えてよかった、と心から思います。


改めまして、5ヶ月間、みなさんとこの安心な場で一緒に取り組めたことに感謝です。


ありがとうございました。
 


なんて素敵なシェアなんでしょう。

私は感動して泣きました。


だって、”これぞ対話”というのを

Kちゃん夫婦のやりとりから感じさせてもらえたからです。

 




Kちゃん夫婦がお互いの意見を尊重しながら

唯一無二のパートナーシップのあり方に

たどり着いた様子が伝わってきますね。



夫婦やパートナーシップのお悩みで

「パートナーと話にならない、話し合えない」

というお声はよく聞きます。


私も夫との仲が最悪だった頃、

話し合おうにも対話どころか、会話にならない。

話しはじめてすぐに言い合いになって、

こんなはずじゃないのに・・・って

何度思ったことか。



きっと、

KちゃんとKちゃんの夫さんも

話し合おうにも話し合えない、

という時期が長く続いたのだと思います。



Kちゃんは、夫に対して

「話を聞いてもらえない」

という思いを強く持っていました。


だけど、Kちゃんがパートナーに
「話を聞いてもらえない」

と感じているということは


自分の女性性が男性性に対して
「話を聞いてもらえない」

と感じているということです。


夫にモラハラを受けている時は、

自分の内側がパートナーに

投影されているなんて

絶対に信じられない!

と思っていたKちゃん。


だけど、男性性と女性性の対話を続けてきて

元モラハラ夫の姿はそのまんま

自分の男性性であることに気づいていきました。


そして、男性性が悶絶しながらも受け入れw

女性性の声を聞く、

というのをコツコツと続けてきた結果。


「話を聞いてもらえない」という夫の一面ではなく

「話を聞く」という夫の一面と引き合うようになったのです。


これは、Kちゃんの中の

男性性が女性性の話を聞いて対話するようになったので

それがそのまんま外側のパートナーに投影されて起きたことでした。



結果、Kちゃん夫妻は

お互いにとってベストなパートナーシップのあり方を

対話によってたどり着くことができたのです。

(しかも、Kちゃんの要望が全て叶うという!)


ちなみに、対話とは

お互いの立場や意見の違いを理解し尊重し合い

お互いのズレをすりあわせることを目的に行うものです。


会話も二人で話すという点では同じですが

会話には明確な目的やゴールがないです。

言葉を交わす、というニュアンスの方が強いです。


対話は、一つのテーマに沿ってそれぞれの意見を述べ合い

お互いの意見を尊重しながら、ベストな落としどころを見つけていく。

つまり、共同創造なんです。


私が”会話”ではなく

”対話”を大切にしている理由はここにあります。


共同創造なんですよ!


会話はしているけれど、

対話はしていないという夫婦は

たくさんいらっしゃると思います。


夫婦だけじゃなく、会社や組織、国同士でも

価値観や考え方や意見が違うもの同士が

お互い理解し、尊重し共同創造していくために

 

必要なのは”対話”です。


自分との対話ができている人は、

他者とも対話ができます。


自分のことをよく理解していないのに、

他者を理解したり尊重することなんてできませんからね。


なので、大げさでもなんでもなく

私は自分との対話は、

世界平和につながると思っています。


そして、社会の最小単位である

夫婦が対話できるようになって

その姿を子どもたちに見せていくことで

世界は変わると本気で思っています。


なので、パートナーとの関係や

周りの人間関係に悩んでいる人ほど

他者をどうこうしたり

外側に働きかける前に!

自分との対話!!!

セルフパートナーシップを深める

ことをおススメします。



おっと!

Kちゃんの情熱に触発されて、

私まで熱くなりました(汗)


そんな私の推す世界観に共鳴してくれて、

モラハラに悩む人たちに

男性性と女性性を伝えていきたくて

上級コース(他者に提供するコース)に

進んだKちゃんはこの方です。


モラハラ専門カウンセラーのさりさんです。



男性性と女性性を学びたいという方の中に、

パートナーのモラハラに悩んでいる方って

結構いらっしゃいます。


そして、モラハラに悩む人の特徴として

男性性が女性性に我慢させていたり、

無意識の自分責めループにハマりがち

というのがあります。


男性性がモラハラ状態で心のことを学ぶと

自分の内面がパートナーに

投影しているということが

自分を責める原因になる、

ということがあります。


さりさんも、それで心のことを学んで

どんどん苦しくなった経験をお持ちです。


先日、卒業生さんと対談したときに、さりさんが


心のことを笑いながら話せるのが
男性性と女性性のメソッドのお気に入りポイント


と言っていたのが印象的でした。



自分と向き合うことに苦しんできたからこそ

モラハラ男性性を笑い飛ばせる日が

きたことが衝撃だったようです。


そんなさりさんだからこそ、

伝えられる良さがあると思います^^


パートナーのモラハラに悩んでいる方は、

さりさん目線の男性性と女性性の向き合い方は、とても参考になると思います。


ぜひ、さりさんのブログ読んでみてくださいね。

 

 

ではでは

 

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