イライラ・不安と向き合うために必要なこと | セルフパートナーシップで理想の現実を創造する方法|男性性と女性性のカリスマ専門家|島田さとみ公式ブログ

セルフパートナーシップで理想の現実を創造する方法|男性性と女性性のカリスマ専門家|島田さとみ公式ブログ

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おはようございます。島田里実です。

 

昨日書いた

自分軸を生きるって?」のづづきです。

 


昨日のブログでこんな風に書きました。

 

 

自分軸って
 

どんな自分も認めるということ

 

ブラックな自分もネガティブな自分も

どんな自分もOK

 

私が私を受け入れるから、

信じて思うように行動したらいいよ。

 

って自分に許可を出すこと

なんじゃないかなーと今は思っています。

 

 

 

これが、なんで自分軸になるかというと


どんな感情も自分で受け入れると決めると

自分が自分に安心するからです。

 


自分が自分の感情を認めると

とても安心感があります

 


これね、体感するとすごく分かります。

 

 

何か不快なことがあって、

イライラや不安を感じたとします。


以前までの私だとイライラや不安を

周囲(主に夫)にぶつけていました(汗)

 

自分の中の欠乏感を

相手で埋めようとしていました。

 

でも、ぶつけてもスッキリせず

何日もマイナス感情をひきづっていました。

 

また、相手に自分の欠乏感を埋めることは、

相手をコントロールすることになるので

相手は不快に感じます。

 

なので、

自分が思うような反応を得られなかったり

相手に拒絶されてもっと落ち込んだり。。。

 

なんで分かってくれないのー?

と、さらに相手にぶつけて


結果、何日もグルグルと悩み続ける

マイナスのループでした。

 

相手からしてみれば、いい迷惑ですよね。

 

今ならそれは分かるけど、

悩みの渦中にあるときって自分は悪くない!

と思っているので気づきにくいです。

 

 

 

でも、今は不快なことがあって、

イライラや不安を感じたとしても


自分で受け止める、感じきるぞと決めると

それだけでスーッと心が落ち着きます。


そして、じっくりとイライラ不安と向き合って

その奥に隠れている本当の感情を感じます。

 


私の場合は、イライラ不安を感じると

喉元がキューっとなったり、

胸のあたりが苦しくなります。

 

 

本当の感情を見つけると

喉元のキューっとなる感じが

 

ゆっくりとお腹のあたりに下がるのを感じます。


体に意識を向けると感じる感情によって、

反応する場所が変わることを体感できます。

 

これが、どんな感情を自分で受け止める

ということなのかなと思います。

 

 

で、

自分の感情を受け止めた時の安心感が【自分軸】

なのではないかなーと思います。

 

 

自分で自分のどんな感情も受け止めると決めると

自分がとても安心します。

 

 

イライラ・不安を感じている瞬間は辛くて我慢しても、

後から時間がとれるときにじっくりと自分自身と向き合う。


我慢してしまった感情をじっくりと味わう。

 

 

泣きわめいて感情を出してもOKです。

(ひとりの空間でね)


そして本当の感情を出した後は、

辛かったねーと自分にしっかりと寄り添う。

 

ぜひ、イライラ・不安を感じた時に

心で体で感じてみてくださいね。