母というプレッシャーの本当の意味 | セルフパートナーシップで理想の現実を創造する方法|男性性と女性性のカリスマ専門家|島田さとみ公式ブログ

セルフパートナーシップで理想の現実を創造する方法|男性性と女性性のカリスマ専門家|島田さとみ公式ブログ

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●母というプレッシャーの本当の意味

 

こんばんは

UMIカウンセラーコース島田里実です。

 

子どもが生まれたとき

この子の人生は私にかかっていると思っていました。

 

出産後、中々おっぱいが出なくて泣き叫ぶ息子を目の前にうまく授乳ができない自分を責めて涙したとき

 

初めての発熱に苦しむ息子を見ながら眠れなかったとき

 

保育園に預けるときに泣き叫ぶ息子をおいて仕事へいったとき

 

一生懸命つくった食事を秒殺で投げられて思わず声をあげて怒ってしまったとき

 

イヤイヤがひどすぎて疲れ果てて怒りを息子にぶつけてしまったとき

 

トイトレがうまくいかなくて、息子に嫌味を言ってしまったとき

 

 

子どもが生まれてから

 

私の育て方で息子の性格に影響がでてしまうんじゃないか

 

私の育て方は悪いんじゃないか?

 

とたくさん罪悪感を感じる場面がありました。

 

 

 

子育てに自信がなくて、不安だから

 

勝手に周りのひとと比較したり、

 

子育て経験者のアドバイスにふりまわされたり、

 

世の中の幼児期にしておかなければならないこと

というような情報をキャッチしては焦ったり

 

ぜーんぶ、

「私の子育てで、子供がどうなるか決まる」

 

と、自分で自分を追い詰めてました。

 

子どもを信頼できていない証拠だったのですね。

 

 

UMIを勉強して

 

子どもとの境界線がひけるようになって

 

きっと子どもは自分で必要な情報を受けとって、

 

自分の成長のために乗り越えていく

 

と思えるようになりました。

 

そう思えるとすごく子育てが楽です。

 

 

 

確かに、私自身は双子なのですが

 

生まれた日も同じ、同じ両親に育てられましたが

 

受けとっている情報は全く違っていて

 

全く違う人生を生きています。

 

 

今日の師匠のブログは

 

責任感が強くて、子どものことを一番に思っている

 

そんな頑張り屋のお母さんに少しでも届けばいいなと思います。

 

肩の力を抜いても大丈夫♪

 

と、過去の私を同じように

 

子育てをひとりで背負い込んでいるママさんに届きますように。