ブログネタ:海とプール、どっちが好き?
参加中単純に考えれば海が好きだけど、
子供を遊ばせることを考えるとプールの方がいいかな。
沖に流れる心配がないし、クラゲとかもいないしね。
それに自分が子供の時は湾内の海だったから、波も穏やかだったけど、
今の海って、結構海の底が削られているから
昔と比べると急に深くなっていたりする。
やっぱりそういうのは怖い。
子供の時は入らなくても、ここに岩があって危ないとか、こっちは急に深くなっているとかわかってたし、
翌年になってもさほど変わらなかった。
でも、最近は変わるのが早いよね。削られているんだろうね。
日ごろから海に入っている人は怖くないかもしれないけど、
夏だけ入る人間にしてみれば怖いから、
子供のこと考えると泳ぐならプール、浅いところで遊ぶ程度なら海って感じになってきてる。
1・2年前ある九十九里の海に海水浴に行った。
場所を区切られて、ライフセーバーの方もいるような海。
それだけ、危険と隣り合わせの海水浴場。
私は水辺で少し遊んでいた程度だったので、入ってはいなかったけど、
監視員がスピーカーで叫びまくっていた。
もちろん何かあってはいけないからなんだけど、
監視員の方々、ライフセーバーの方々の努力や気持ちを考えると
なかなか言えなかった一言があります。
傍から見ていて思ったことなんですけどね。
一生懸命働いているのにすいません。
一言だけ言わせてください。
九十九里の海は風が強いです。
夏は冬と思えば良い方だけど、
なかなか言うことを聞かない海水浴場のお客さん・・・と思っていただろうけど、
実はスピーカーの声が風に乗ってしまい、何を叫んでいるのかほとんど聞き取れませんでした。
多分、勝手なお客さんばかりいると思ってたでしょうけど、
スピーカーの声が風で消され、何か怒鳴ってる・・・くらいにしかわかりませんでした。
あれだけの長い時間遠くで怒鳴っているくらいなら、
注意したいところに行って、言った方がいいんじゃないのかなって思いました。
みんな多分、何叫んでいるんだろう・・・と気になって、監視小屋の方を向くんだけどわからなくて、
挙句の果てにライフセーバーさんの乗っている4WDの車が小さな子供がいる浜辺を猛スピードで通っていく。
言っても無理だからの行為ですね。
後になってから、そういう事無くなりましたが、あれが一番怖かった。
命張って頑張っている人に、人は何も言えません。
傍から見ていて、あの日の光景は印象深く、
この海は他の場所より危険が多かったと心に刻まれた日でした。
今回は別視点でブログ書いてみましたが、
危険が背中合わせの外房の海、海水浴で利用する方々も気をつけて、
監視員さんライフセーバーさんのお手を煩わさないように、海を楽しみましょう。
私はあの日から、小さな子供がいる私には無理な浜辺と思って
波の穏やかな場所かプール中心です。
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