ブログネタ:今、世界を何とかしなくてはいけないとしたら、何を解決すべき?
参加中何年も前から気になっているのが日本の玉子。
もう10年以上前から、急激に変わったなぁ・・・と思ったのは玉子です。
本当はもう7年位前から、玉子はこのままじゃ・・・・と思っていました。
そもそも値段がおかしい。スーパーの特売のチラシにか1パック50円とか。
普通に考えて、鶏の世話をして、餌も食べさせて、水もあげて、世話している人の労働力が入って、
流通コストも入って、なんで1パック50円なんだろう・・・って
いつも思っていました。
もちろんスーパーが目玉商品にしているから原価割れしている可能性もあるけど、
それでも安すぎるんじゃないかって。
もちろん買う側として安いに越した事ないけど、鳥インフルエンザとかの問題も出てきているし、
いい加減変えていかないとどうにもならないんじゃないかなって思っていました。
もう3・4年位前になりますが、ある時ふと思いました。
殻の薄い玉子ばかり。
割るたびに感じます。
買い物から帰ると、大してぶつけているわけでもないのに、
少しヒビが入る事もありました。
たまごを割ってみると、弾力のない玉子が登場です。
日付は新しいのに、割った玉子を生で食べる気がしません。
私は旦那にすき焼きの時、生の玉子で食べさせたかったので、
値段に関係なく、近くのあらゆるスーパーで玉子を買いました。
しかし、どれを割っても弾力がありませんでした。
ある時、直売所ならと思い、車で行きました。
帰宅後、玉子を割ってみると
またもや、弾力のない玉子。しかも殻も薄い
なんで、こうなんだろう・・・って。
自分が子供のときは、当たり前に厚みのある殻で、新鮮な卵は割ってみると弾力があって、
黄身が濃かったです。
値段も今みたいに安くなく普通に100円台後半くらいでした。
もし値段が200円近くなっても昔のような玉子が食べれるなら、
値段が多少高くてもいいです。
世界の問題とまでは行かないのかもしれないけど、二酸化炭素の問題以外だったら
以前から気になっていた卵の問題改善できないかなって思います。