昨夜は娘を送り帰ってきて、21時過ぎに。

少し休憩しようと、リビングに座っているとベランダのある外の方から旦那の声が目

旦那は残業中で今は一人。

一瞬、えっと思いました。でも旦那の声で。はっきりは覚えてないけど、

「とーとー」とか何か違った言葉だったかもしれないけど、連続する同じ音の言葉だった。


あれっ、何かあったのかな~と思いつつ、特に心配かけないように旦那にメール。

もちろん返事なんて来ないくらいわかっていたけど、帰ってきた時話をするためにメールしておきました。


家に帰ってから旦那にその話をしたけど、特に何もなかったよ~との言葉。

私も気のせいだったのかなぁ・・・・と思い直し、

翌日、家にある水槽を玄関に置いたら、人が死ぬといけないから玄関からリビングに動かしてって旦那は言いました。

昔玄関に水槽を置いたらお父さんの兄弟がなくなったようで、それから旦那の家では悪いことが起きる・・・という感じの考えのようです。


昨日の声の事もあったので心配になったようで、あっという間にリビングへ移動。

本日は午後友達からメールが来て、電話が欲しいと言うので久しぶりに電話をかけました。

気がつけば1時間半くらいの長電話。

普段はメール中心だし、電話は2・3分程度で終わるような会話の用件のみが多いです。


長電話なんてかなり限られた人としかしないので、変な感じがしました。

それこそ学生時代の長電話のような感覚。

思い返せば、私のしてきた電話のほとんどが相談を受ける電話ばかりだったなぁ。

普段それほど仲良くしていた訳じゃない人からも相談を受ける事が多かった。

それは別に全然嫌じゃなくて、気持ちが楽になるのであればいいなぁ・・・・という気持ちだった。


相談にのるって事は、辛い事の疑似体験するようなもので、悲しかったり、苦しかったり、辛い事が多かったです。

それでも、悩んでいる人をほっとくなんてできなかったなぁ。

一時期あまりにも相談が多くて、テレビのドラマを見るのが嫌な時期がありました。今も、そういう影響であまり重い話のドラマは体が拒否してしまいます。重い話のドラマは年に2・3回見る程度が調度良くて、普段は明るく楽しくて笑えるドラマが好きです。それが気分転換になっているような気がします。