銀行につくと融資の場所に1つ空きがあった。

ラッキー。内容柄待ち時間が長いので本当にラッキーでした。

担当者は若い男性。


前回担当してくれた人はいませんでした。

前回担当者が更新時に支払額の変更が可能と言っていたので、

その旨今回の担当者に伝えた。名前はAにしよう。


そのAは「無理なんですよ」という。

私は随分いい加減な事を銀行の人間は言うんだな・・・って、内心ムッとしました。

何故かって簡単に変えられないなら、支払額などは3年前にもっと慎重に決めていたのですから。

その当時、「更新時に変えられますから大丈夫ですよ~」なんて言われたから、

結構簡単に決めてしまいました。


私 「無理なら構いませんけど、大事な問題なんでいい加減な事は言わないで欲しかったですね」

A 「すみません」


と謝るだけでした。Aが当時言ったわけじゃないし、お世話になっている銀行なので

そこはスルーしました。なんてたって体調も微妙だったので、早く手続き済ませて家に帰りたかった。

その後書類を作成して帰宅。


私 「面倒だったことがとりあえず終わってよかったね~」と旦那に言っていたところに1本の電話が。


なんとその電話は書類に不備があったので、銀行にきて貰えませんか・・・と。

ちょうど旦那が髪の毛をカットしに行くところだったので、またも銀行へ走る


あの人、若かったもんね。慣れてないのかなーと、のんきに夫婦で会話。



更に2時間後


家の電話が鳴る


書類に不備があったので、銀行にきて貰えませんですか・・・すみません



私   またぁ・・・・・・ショック! と思いつつ、旦那と外出



更に3時間後 すでに夜です


家の電話が鳴る


書類に不備があったので、これからご自宅に行ってもよいですか?・・・すみません、すみません



私  えぇっー!!叫び  私が持っていきますよ・・・・・・怒る気にすらなりません。



Aに会った時、もう不備はないですか?大丈夫ですか?・・・・と念を押してしまいました。



具合悪い中、親友とこの銀行員Aに振り回された一日でした。


しかし後日談があって、

親友には具合悪い具合悪いと主張するメールが毎日届き、

銀行員Aから1週間後、「お伝えするのを忘れていたので・・・・」と電話が。

内容を聞くと結構重要な内容を言い忘れたようでした。


相手するのも疲れるので、はいわかりました・・・・とオイオイ( ̄□ ̄;)!!と思う内容でしたが、

早めに電話を切りました。


そしてまだまだAのネタは続くのでした。