新聞をまとめるために片付けていると、求人広告がありました。

特に仕事しようと思ったわけじゃないけど、何となく見ていました。

そこには夜のコンパニオンの募集が。

その募集を見るたびに私は高校の時の母親との会話を思い出します。


私は若い時にものすごく子供っぽく、思春期になるといろんな事に詳しくなるはずなのですが、

トンでもなくピンボケで汗何にもよくわかっていませんでした。

なので、同級生の友達が面白がって、いろんな事を吹き込みましたが

興味がなかったので、全然理解する事もないままに中学校を卒業しました。


高校に入り、初めての夏休み。

姉がバイトするのに一人じゃ嫌だと、強制的に誘われバイトをする事になりました。

それはある大きなイベントの博覧会。

そこの休憩室で一緒になるのはコンパニオンの綺麗なお姉さん。

当時はバブルの全盛で一番良い場所を担当していたコンパニオンさんは日給10万でした。

1時間おきに休憩があるのに、すごいですね目


そんなこんなで、コンパニオン=綺麗なお姉さん(博覧会などの)しか頭にありませんでした。

高校の時に意味もなく新聞広告に入る求人広告を見ていた時のこと、コンパニオンの募集が目に留まりました。

何を血迷ったのか、お母さんに


私「コンパニオンの仕事いいなぁ。こんなに自給高いよ~お母さん」

お母さん 「あらそう、いいわねぇ。うみっぴも大人になったらしてみたらどう~?」

私「うん、そうだね。考えてみる~音譜


お母さんは私が夜の仕事のコンパニオンを理解していないのを悟り、テキトーに流してくれていたみたいです。

しかし、今思うとちょっと恥ずかしいですね。お母さんにそんな事言うなんて(;^_^A

なんかコンパニオンの求人広告を見るたびに、その時の事を思い出してしまいます。