朝8時から16時30分まで生活発表会のお手伝いに行ってきました。
朝は子供と旦那のお弁当作りをする日だったので、すごく忙し朝でした![]()
疲れたぁ~
子供のお着替えやら大道具の搬入・搬出・お掃除・・・・。
リハーサルの様子を見ながら、幼稚園の先生も本当に大変だな・・・と感じる一日でした。
幸せと気苦労が極端にある現場・・・・そんな風に率直な感情を持ちました。
どんな職業も同じように大変な訳だけど、心労だけでなく、体力的にもかなりハードな現場だという事
改めて実感しました。
きっと年間を通して、先生の大変さを目の当たりすれば、自然と感謝する事もでてきて、
自然と行事へのお手伝いを参加しようという気持ちになります。
だからこそ、役員をする人が複数年に渡って続けるのは、そういう気持ちの現れなんだなぁ・・・と感じました。
本来であれば面倒で大変で、行事も裏方に回るので観客として行事を楽しむ事はありません。
できれば避けたい・・・って感じます。
みんなが同じように思い、する人がいない。断りきれない人間がする事がなります。
お手伝いを断る理由は、自分の頭をフル回転して、断る理由を必死で探し努力するのに、
お手伝いをする努力はこれっぽっちも努力しないのです。それが現実です。
結果的に一部の人間に負担が・・・・・。
年々幼稚園行事は大規模になってきています。
昔なら幼稚園の園の一部屋で生活発表会や卒園式などをしていましたが、
今は市の会館の大ホールを使っての行事。
そんな事をする事に何の意味があるんだろう。
子供のためというより子供の家族のためであったり、園のためであったり、
大人の都合が大部分をしめているんだろうな・・・・。
そんな事を感じることもしばしばあります。
それでも、お着替えのお手伝いをしながらも、小さな子供たちに「ありがとうございましたっ」と言われて、
可愛いなぁ
・・・って感じています。
私よりはるかに大変な人がいて、そういう人が愚痴をこぼすなく、頑張ってお手伝いをする人を見ると、
同じように頑張る自分がいました。
とはいえ、咳が取れず、毎日眠れず疲れは増すばかり。若い体力がほすぃーそんなこの頃です