普通の生活

ダンナさんは前と同じようにパチンコに行ったりして、私は子ども達のワークショップの準備をして、でやっぱり思うのが子どもの事。

何日かに一回、何週間に一回思い出すのが、安置所を回ってた一週間。

1000体以上を見たけど、それより衝撃だった子ども達の遺体。小さい順に並べられた灰色の子ども達。

7年？経った今でも受け入れていない自分はおかしいとおもいますが、あの光景は残ります。

お線香と遺体と近所の方からのお花の匂い。

こんな風に時々思い出すのが辛いです。