至急 ブログやツイッターで拡散お願いします!!! | 震災後の海おんなのブログ

震災後の海おんなのブログ

震災からの記録です。

最近、一緒に活動をしています。「ふんばろう東日本プロジェクト」さんからのメッセージです。
ツイッターやブログなどで情報の拡散をお願いしたいです。
冬がもうそこまで来てしまい、寒さを我慢できるような状況ではなくなってしまいました。
わたしも「支援する」のほうに登録しています。(ほとんど何もできていませんが・・・)
「支援したい方」の一番下の参加者募集に登録するとフェイスブックで情報を共有できるようになります。
一応、地元なので、岩手のところに登録しています。(岩手在住の方以外でも岩手に登録できます)
私のプロフィール写真を見て、「ブサイクだな・・・」とかも見れます(笑)
少し長いですが↓を見ていただけるとうれしいです♪

2011.12.20.
ふんばろう東日本支援プロジェクト
代表・西條剛央

ご支援ありがとうございました。5000家庭の目標は達成できま

したが、みなし仮設を中心に1万世帯以上からの申し込みがあり、
さらなる支援が必要となりました。
皆様からの暖かいご支援ありがとうございました。

おかげさまえ、5000家庭へ冬物家電を、という目標は達成する

ことができました。

まとまった件数に配布できるということで、今回、各地に点在し、

支援を受けられないみなし仮設の人も含めて支援するために、罹災
証明書のコピーと一緒に申し込んでもらい希望の家電を直接郵送す
るという方法を採ったところ、1万世帯以上の申し込みがありまし
た。

そして頂いた手紙の内容を見ますと、みなし仮設といわれる、アパ

ートの借り上げ住宅や、半壊した自宅に戻られている方々が、ほと
んど支援を受けられていなかったことがわかりました。まったく支
援が得られない「支援空白地帯」が各所に点在しているのです。

当初は配布するコタツやカーペットを5000家庭分を目標に数量

を限定せざるを得ない、と考えていましたが、皆さん大切な人を失
い、家を流されたにもかかわらず、支援も受けられず、大変な状況
で暮らしています。

「同じように流され、寒さも同じなのに、なぜ支援を受けられない

のか」といった手紙の数々を読むなかで、全国の皆様のご支援によ
り可能になった5000家庭分を超えても、できる限り全宅に希望
のものをお届けしようと決めました。

申し込みが10000万世帯を超えたことを受けて、12/

16に、トヨタレンタリース栃木の新井社長より1000万円、25
00世帯分のご支援をいただきました→http://fumbaro.org/news/2011/
12/saijotakeo.html


また12/
20に、家電プロジェクトの入力ボランティアにこられていた方のお
父様にあたるデジタルオアシスの石田社長より100万円、250
家庭分のご寄付をいただきました。本当にありがとうございました
!!

そうしたご支援により助けられたのですが、結局、累計一万三千世

帯に配ることになり、現在お申し込みいただいた被災者全員にお届
けするには、12/20現在で、1100万円が必要な状況です。

どうか温かなご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。



頂いたお手紙の紹介

以下、現地から届いたお手紙の一部です。

直筆のお手紙に、現地で暮らされている方々の厳しい状況が綴られ

ています。ぜひリンクをクリックして読んでみてください。

【お手紙の紹介】

「仮設住宅もなかなかあたらず、ようやく唯一のアパートを見つけ
ましたが、仮説扱いにならないため、家電も暖房器具も支給対象に
ならず、支出ばかりが増えました。仮説住宅の人と同じ立場なのに
、待遇の大きな差にがっかりしていました。その時に、朗報を見つ
けました。他にも家が残り、風呂も台所もない2階でがんばってい
る人も同じ苦労をしています。支援おねがいします。」


「津波で1F全て浸水で大規模半壊の判定「私の市では仮設住宅の
み様々な支援がありますが、民間借上げ住宅には何の行政の支援も
ありません」


「仮設住宅に住んでいれば色々な支援を受けることができますが、
我が家のようなところは赤十字などの支援を一切受ける事が出来ま
せん」

「自宅避難者への支援は本当にうすく、それでも「自宅でなんとか
暮らせているのだからと、他の人とは比べず、自分の足下を見つめ
て凄いしております」


「高齢のためすきま風が入り身体が冷えてこたえます。もっと自宅
難民を考えて欲しいです」


「親戚宅等に避難した、私達のような立場の人たちは何もいただい
ていません...市の支援の仕方に不公平感を感じています。ひが
みでしょうか...」

浪江町から緊急避難されている70代ご夫婦。3/
12から8ヵ所もの避難所を転々とされ現在6畳一間で生活されてい
ます。


これが自分だったらと思うと...。哀しすぎる悲劇です。「私は
去年12月に産まれた長男(2ヶ月でした)と夫の母を津波で亡く
しました。ちょうど里帰りをしていて私が買い物に出た後でした。
長男は今も行方不明 です。街はほとんど全滅。私の実家の山田町は津波と火事でほぼ全
滅で、私の実家だけは幸い、修理して今現在住んでいます。…この
ようなご支援のお知らせを 本当に感謝しております」

「津波で家財や家電のほとんどを失いましたのでとてもありがたい
です。家は取り壊しましたが家族で生活再建を頑張っていきたい」

震災後、離れ離れの生活を余儀なくされているご家族も→「(遠野
市と大槌町)どちらの家も8人での生活が出来ずにおります」

海の津波だけでなく山津波の被害に遭われた方。ご自宅の修理も機
材や人手不足の為見通しが立たないそうです。


大規模半壊の判定を受けた貸家を大家さんに直してもらってなんと
か住んでいらっしゃる方も。1.5m以上の浸水で家の中の物もす
べて流されました。


「1月に新しい家に引越しが決まりましたが、家電などの支援が受
けられるのが1ヶ月後なので暖房器具などが欲しかったので申込み
ました」


「早くこの一年を越して新たな年を迎えたいですが、現実を受け止
め復興にも気持ちを切り変えなければと思う日々」

被災した家に戻りたいし戻るつもりですが、工事の方がまだ終って
いなく住める状態でないので今は仮住まいしてますが、コタツがあ
れば助かります」


「築3年の家が全壊となりローンもあり大変です。1月に解体する
予定です」


「仮設住宅居住者についてはあまる程の支援がありますが、我々民
間居住者にはほとんど全く支援物資が届かず寒い日々を過ごしてお
ります」


「震災で全壊の判定を受けましたが、大家に家を直してもらって住
んでいます。大人4人の暮らしに仮設住宅は狭く今まで住んでいた
所に戻る決意を」


石巻市70代の一人暮らしと思われる方から→「自宅を修理して住
んでいるので何も支援を受けた事がなく、まだ修理も終っていませ
ん」


ご自宅を離れた環境変化や失業のストレスから体調を崩される方も
。受験生の子供達の為にと暖房器具を申請されました。


「気仙沼の家は津波で流され。高齢の一人住まいで心細く娘を頼り
仙台へ。娘の家も津波の被害に合い,お互いに仮設に住みながら今
後を考えています」

「1階を修理しながら2階で6人家族の生活。2階での生活を区長
さんは知っていますが、配給など支援のお知らせもなく何の支援も
受けられず…」

「私達七十三歳になる二人ぐらしです。夫は身体障害者二級。平成
十八年に脳梗塞になり寝たきりに・・・皆様のあたたかいことばに
あまえたいと思います。」

「寒がりの母(85歳)にホットカーペットをプレゼントしたい」
すべて津波で流失された中、自力で頑張ってきた方からのお手紙で
す。

自宅避難をされている方の厳し過ぎる現実が伝わってきます。


在宅被災者の方々には、今まで冬物家電の支援が無く、今もなお未
修理の家で過ごされています。「4才と7才の娘もおりますのでご
支援とてもありがたいです」
「半壊の自宅にとどまり母は一人暮らしで...」

自宅避難宅の方々には赤十字からも国からも冬物家電の支給はあり

ません

1階が壊滅的ダメージを受けて、重要家電が流されてしまった自宅

避難宅では、街も仕事も失った中で、家を修理しながら生活する必
要があり、多くの家庭が依然として極めて厳しい状況にあります。
そしてそうした自宅避難宅の方々には赤十字の家電6点セットも国
から冬物家電の支給もありません。

ぜひ温かく正月を迎えていただけるよう、本年最後のご支援をどう

ぞよろしくお願いいたします。

ご寄付は口座振込のみとなっています。お手数をおかけしますが、

どうぞよろしくお願いいたします。



個人様からのご支援先
【ご支援先の口座】 【寄付・購入専用サイトからのご支援】
りそな銀行神楽坂支店
普通口座 1582986
ふんばろう東日本支援プロジェクト

ご支援先口座のQRコード

サイトからの受付は12/5までとなります。
クレジットカード可※
※携帯電話からはご利用できません。
一口3000円から

カジュアルこたつ(受付再開)

ホットカーペット(受付再開)
法人様からのご支援先(個人様の大口もこちらへ)

企業様からの大口の支援も受け付けております。HPにて御礼ご報

告させていただくことはもちろん、その企業様(個人様)のご支援
であることを明示した上で家電を配布していき、添付するお礼返信
用ハガキも企業様(個人様)にすべてお届けします。

100万円で250家庭、500万円で1250家庭、1000万

なら2500家庭ものご家庭に、温もりをお届けする事ができます
。それは今年だけのことではなく、毎年毎日温もりを感じるたびに
、皆様からの温かなご支援を実感されることでしょう。

すでに元あいのりメンバーの大瀬さんから個人避難宅用のストーブ

100台分のご支援を、また大手通販会社の株式会社フェリシモさ
んのお客様からお寄せいただいた基金から、コタツとホットカーペ
ット700台分をいただきました。そして、申し込みが10000
万世帯を超えたことを受けて、12/
16に、トヨタレンタリース栃木の新井社長より1000万円、25
00世帯分のご支援をいただきました。

「まったく支援を受けられないみなし仮設の哀しみと、冬物家電プ

ロジェクトに訪れた"奇跡"」→http://fumbaro.org/news/2011/
12/saijotakeo.html


また12/
20午前中に、家電プロジェクトの入力ボランティアにこられていた
方のお父様にあたるデジタルオアシスの石田社長より100万円、
250家庭分のご寄付をいただきました。本当にありがとうござい
ました!!

さらに、現在お申し込みいただいた被災者全員にお届けするには、

12/
20現在で、1100万円が必要となります。どうか温かなご支援の
ほどどうぞよろしくお願いいたします。

企業様からご寄付頂いた分は控除対象にもなります。

<法人によるご寄付の場合>
通常の寄付金の損金算入限度額

■通常の損金算入限度額=(資本金等の額×0.25%+所得の金

額×2.5%)×1/2

上記を、寄付控除として、損金算入することができます。
※ふんばろう東日本支援プロジェクトは、「人格のない社団」にあ

たり、通常は非税額控除団体なのですが、今回の震災に関するボラ
ンティア団体は、適用されます。

もちろん、領収書(受領書)等も発行させて頂きますし、企業様か

らのお手紙を同封してお届け致します。

ご担当者は下記までよろしくお願いします。

お問い合せ先電話番号 0570-06-4439
〈開設時間〉 9:00~21:00 (土日含む)