深夜に及ぶ漁から帰宅したらやはり暖かいものが食べたくなるのは人情というものだろう。そこで... この投稿をInstagramで見る 深夜に及ぶ漁から帰宅したらやはり暖かいものが食べたくなるのは人情というものだろう。 そこで、湯を沸かし、どん兵衛にたっぷりと注ぐ。 湯量はいつもより多めだ。 そこへ焼きあごの粉末をこれでもかと振りかけ、多めの湯量に適したと思われる分だけアジシオを振る。 プライベートブランドの安い塩昆布をぱらぱら落としたら五分待ち、これまたいつもより多く七味を撒いてやる。 七味は無論、八幡屋礒五郎でなければ意味がない。 出来上がったものを深夜の台所で独り、少々むせるくらいの勢いでかきこむ。 実に美味い。口福とはこのことであろう。 どん兵衛だけどな。 #ムダにグルメ #どん兵衛 #焼あご粉末 #アジシオ #塩昆布 #八幡屋礒五郎 #池波正太郎 #バカ舌 海谷 一郎(@umitani_ichiroh)がシェアした投稿 - 2020年Jan月10日am8時57分PST