今日は、がん患者さん そしてがん患者さんをサポートしている方々にセミナーのお知らせです。
がん患者さんというと“入院して闘病”というイメージがありますが、
今は(私の母もそうでしたが)、仕事や家事、育児など、日常生活をしながら治療している方も多いのです。
すると大切なのは、前向きになれる工夫や力。
身だしなみやメイクもその一つです。
とはいえ、何をどうするといいのかな? と思いますよね。そんな方にはおすすめです。
↓
がん患者のぶっちゃけ『キレイ学』
12月3日 東京の聖路加国際大学時代で行われます。
医学的に「キレイ学」を説く、サイコオンコロジスト保坂隆先生ほか、乳がん治療を経験している女性たちが講演を行います。
私の友人であり同業者の山崎多賀子さんも、ご自身の経験から「キレイ」の実践やメイクのデモンストレーションを行うそうです。
❤️山崎さんからのメッセージ
「このところがん患者のアピアランス(外見ケア)が話題になっていますが、実際に「キレイ」や「おしゃれ」がどれくらい人の心を強くしてくれるのでしょう。
うわべのこと、と軽く見られがちですが、外見は心と繋がっているのです。
日々葛藤しながらも美しくいることで人生を前向きに歩めるよう、とても真面目で生きる勇気が湧く「キレイ学」。
お時間がありましたら、ぜひご参加ください。
※チラシ画像
http://heartsharing.org/wp/wp-content/uploads/2016/11/HSNForum12032016.pdf
日 時:平成28年12月3日(土) 13:00~16:15(受付開始12:30)
場 所:聖路加国際大学 アリス C.セントジョンメモリアルホール(東京都中央区明石町10-1)
定 員:先着300名
参加費:1,300円
主 催:聖路加国際病院精神腫瘍科 後 援:NPO法人ハートシェアリングネットワーク
※詳細、お申し込みはこちら❗️